犬用バギーとは?
犬用バギーは、犬用のカートと呼ばれることもあります。
どういうものか、簡単にいうと赤ちゃんのベビーカーを犬用に変えたものが、犬用バギーになります。
デザインは豊富で、折りたたみができることだけではなく、必要に応じて、バギー本体からキャリー部分が着脱でき、キャリーバッグとして使うこともできます。
最近では、より軽く持ち運びが楽なものが売られています。
犬用バギーの使い方
それでは、犬用のバギーってどうやって使うのかご説明します。
使い方はたくさんありますが、今回は5つの使い方をご紹介します。
1. 大型犬を犬用バギーに乗せて病院へ!
小型〜中型犬だと、いざケガや病気をして、病院へ連れて行くというとき、キャリーバッグやクレートに入れて、サッと病院へ走ることができます。
しかし、問題は大型犬ですね。
抱っこしようにも、大きさ・重さ的にかなり無理があります。
クレートの場合も、結局持ち上げるのに苦労します。
そこで便利なのが、犬用バギーになります。
バギーにさえ乗せてしまえば、後は押すだけです。
2. 愛犬がシニアになっても、散歩ができます!
お散歩が大好きな犬たちは、どんなにシニアになっても外に行きたがります。
それは、運動のためだけでなく、外の風に当たり、匂いを嗅ぐだけでも楽しいのです。
そしてそういう行為は、脳の活性化になり、認知症防止にもなるといいます。
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