ちなみに、子犬は起きているとき、2~3時間おきぐらいに排泄をします。
したがって、これらのことを頭に入れておき、トイレに連れて行くタイミングとサインを逃さないようにしましょう。
トイレのしつけの仕方
前述した排泄のサインやタイミングで、トイレに連れて行くようにしましょう。
もしすぐにしなくても、排泄するまでサークルの中に入れて、そのまま待つようにしてください。
そして、上手に排泄ができたらその場で褒めてあげましょう。
そうすることで、「ここで排泄をするといいことがある」というふうに覚えていきます。
そして、排泄し終わったらハウスに戻す、または遊んであげるなどしてあげてください。
これを何回も繰り返していくうちにトイレを覚えていきます。
また、慣れてくると、サークル内のだいたい決まったところで排泄するようになるので、使っていないペットシーツは取ってしまって大丈夫です。
その後、安定してペットシーツの上で排泄ができるようになったら、今度はペットシーツを敷いたトイレトレーをサークルに置き、そこでさせるようにしていきます。
この頃にはだいぶトイレを覚えてきているはずですので、サークルの扉を開けておき、ひとりでトイレに行けるように練習させていってください。
トイレのしつけを失敗しないためのコツは?
トイレのしつけを始めて間もないころは、粗相をしてしまうのはよくあることです。
また、トイレが出来るようになってきたと思った矢先に、トイレ以外のところで急にしてしまうこともあったりします。
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