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そのため、ノミ取りシャンプーで体をきれいにした後に、ノミ予防薬を投与するようにするのが効果的でしょう。
また、ノミの寄生が心配であっても、シャンプーのやり過ぎは皮膚が荒れてしまいます。
とくに獣医師から指示をされてないようであれば、2~3週間に1回ぐらいで十分です。
ノミ取りコームで取り除く
ノミ取りコームでブラッシングをすると、ノミがいる場合はコームに引っかかり、取り除けます。
そして、取ったノミは決して指で潰さないようにしてください。
もしノミが卵を持っていたりすると飛び散ってしまい、よけい大変なことになってしまいます。
そのため、近くに中性洗剤を入れた水を用意しておき、その中に取ったノミを入れて死滅させるようにしましょう。
まとめ
犬の体にいるノミを駆除しても室内に卵が潜んでいると、それが孵化してまた増えてしまいます。
そのため絨毯や犬の寝床など、こまめに掃除するようにしましょう。
また、ノミ予防薬を投与していたとしても、絶対にノミが寄生しないというわけではないので、草むらなどにはあまり入らないようにしたほうがよいでしょう。
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