犬の臭い対策!これだけはやっておくべき4つのこと

シーズー

体を清潔に保つ

どの犬種にも犬独特の体臭があるものです。
その中でもとくに、ポメラニアンやコッカースバニエルのようなダブルコートの犬、シーズーやビーグルのような垂れ耳の犬、ブルドッグやボストンテリアのような短頭種の犬は、体臭が強い傾向があります。
そのため、月1~2回程度はシャンプーをするようにしましょう。
そうすれば体臭はそれほど気にならなくなるはずです。
そして、シャンプーですが、頻繁にやり過ぎると皮膚の脂分を取り除き過ぎて、肌荒れの原因になります。
あくまでも時々やるぐらいで十分です。

また、目の下に付着した涙焼けも放っておくと悪臭の原因になるので、水で濡らしたコットンで優しく拭き取るようにしましょう。
そのほかに、耳掃除や歯みがきも定期的なケアが大切です。
お手入れを怠ると耳から悪臭がしたり、口臭か気になるようになったりしてしまいます。

寝床やトイレをこまめに掃除する

寝床やトイレは臭いが付きやすいため、こまめに掃除するようにしましょう。
寝床に敷いてあるクッションやタオルは洗濯し、トイレは消臭スプレーなどでよく拭いて日光消毒すれば、臭いも取れて清潔です。

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