シーズーのかかりやすい病気と原因、予防方法について

シーズーのかかりやすい病気① 気管虚脱

器官が変形し呼吸がしづらくなる気管虚脱は、シーズーに限らず小型犬や短頭種に起こりやすい病気で、発症すると咳をしたり苦しそうな呼吸をしたりします。

シーズーの様子がおかしいと思ったらすぐに病院へ連れて行きましょう。

シーズーの身体構造的になりやすい病気なので完全に防ぐ方法はありませんが、肥満や老化で発症する場合もあるので、シーズーの太りすぎには注意が必要です。

シーズーのかかりやすい病気② 熱中症

シーズーは他の小型犬よりも熱中症になりやすい犬種です。

鼻の短い犬種は暑さに弱いという特徴があります。

また、シーズーは常に豊富な毛に覆われているので熱がこもりやすくなります。

暑い季節は室内温度を常に快適にしておきましょう。

また、シーズーは小型犬で地面との距離が近いため、屋外では照り返しがまともに当たります。

シーズーとの夏場の散歩は早朝や夜など、陽が高くない時に連れていきましょう。

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