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柴犬が安全に暮らせる室内環境とは?
柴犬は神経質な一面があるのでサークルを設置し、落ち着いてくつろげるスペースを用意 してあげましょう。
サークルの大きさは柴犬が方向転換できるぐらいのサイズで十分です。
犬は狭いところを好む習性があります
広いほうが動き回れてよさそうに感じますが、犬は狭いところを好む習性があるので、必要以上に広いとかえって落ち着かなくなってしまします。
最初のうちは慣れないかもしれませんが、サークルにバスタオルや毛布などを覆って薄暗くすると、徐々に落ち着いていきます。
また、トイレはサークルの隣りに置きがちですが、排泄は寝床から離れたところでするので、サークルから少し距離をとったところに置くようにしましょう。
柴犬は噛むのが好き?噛んで遊べるおもちゃでエネルギー発散!
そのほか、柴犬は噛むことを好む傾向があるので、噛んで遊べるロープのおもちゃなどを用意し、エネルギーを発散できる環境を作ったほうがよいでしょう。
ストレスが溜まると、柴犬が部屋に置いてあるものを噛んで傷つけたり、壊したりしてしまうことがあるので気をつけてください。
柴犬が安全に暮らせる屋外環境とは?
外飼いするのは可哀そうという方もいたりしますが、柴犬は寒さに強く日本の気候に慣れているので、屋外で生活させても問題ありません。
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