柴犬が安全に暮らすための環境!室内飼いも外飼いもできるって本当?

ただし、犬小屋は部屋の中から見える場所に設置して、頻繁に様子をうかがえるようにしておきましょう。

柴犬の犬小屋の場所にも配慮を

さらに、夏は風通しがよく日陰になって涼しいところ、そして冬は日が当たって暖かい場所に犬小屋を移動させるなどの配慮も必要です。

また、犬小屋には毛布を敷いてあげるなどして寒さ対策も欠かさずに行いましょう。

柴犬を外飼いするときの注意点

柴犬を屋外で飼う場合は、健康を損なわないようにするために、以下のことに気をつけましょう。

柴犬を外飼いするときの注意点① フィラリア予防とノミ・ダニ対策

フィラリア症は定期的に予防薬を服用すれば防げるので、柴犬に必ず行うようにしましょう。

予防を怠ると、とくに外飼いの場合は室内飼いと比べて、フィラリア症にかかるリスクが高いので十分に注意してください。

また、動物病院によってはフィラリア予防と、ノミ・ダニ駆除が同時にできる薬もあるので、確認してみることをおすすめします。

柴犬を外飼いするときの注意点② 天候によって家の中で過ごさせる

近年は気候変動の影響で、真夏は猛暑日が続きがちです。

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