犬のケツアタックは信頼の証
飼い主に見せるケツアタックや家族以外の人に見せるケツアタック、いずれも相手を信頼しているからこそ見せる行動なのです。
犬の急所はお腹だというのは有名ですが、他にもあります。
それが、下半身です。
下半身は走るために重要な部位なので、本来犬は下半身を守ろうとします。
そのため、犬はお尻や尻を触られるのを嫌がります。
それほどまで重要な下半身のお尻をぶつけてくる行為は、犬にとって信頼している証拠なのです。
また、寝る時に飼い主体にお尻をくっつけてくるのも、信頼しているがために見せる行為の1つです。
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