ジェラシーの強いワンコの扱い方!愛犬の気持ちを理解してあげよう


飼い主が毎回犬の態度に反応してしまうと、吠えれば構ってもらえると思ってしまうので気をつけてください。

犬が持つジェラシーの対象別・対処法

さて、一言に犬がジェラシーを感じて困るといっても、ジェラシーを感じる対象のものは様々ですよね。

その対象のものによって、対処方法も変わってきます。

ケース毎に対処方法をご紹介していきますので、ぜひ参考になさってください。

犬が新しくやって来た犬にジェラシー

基本的に、問題行動を起こすくらいジェラシーが強い犬は、多頭飼いに向きません。

それでもどうしても多頭飼いをする場合、相当時間を要することを覚悟しましょう。

まず、必ずしなければならないのは、先住犬であるジェラシーの強い犬を常に優先させ、十分すぎるくらい可愛がってあげ、自分が1番とわからせ安心させることが大切になります。

具体的には、

  • 犬を可愛がるときは先住犬から
  • 撫でてあげるときは、先住犬の方を長く撫でる
  • ご飯は先住犬から
  • 呼び寄せるときは先住犬が先
  • 場合によっては新入りの犬をケージに入れ、先住犬と飼い主だけの時間を作る

そういうことを繰り返しながら、2頭の犬が一緒に仲良くできるように遊ばせる時間などを作り、うまく共存できるように飼い主がセッティングしてあげます。

犬が赤ちゃんにジェラシー

犬と赤ちゃんが仲良くお昼寝…絵になる光景で憧れますよね。

でもジェラシーが強い犬にとっては気が気じゃなく、内心ジェラシーの炎がメラメラかもしれません。

そういった状態では、どんなにかわいい犬でも、瞬発的に攻撃的になる可能性はゼロではありません。

まず、生後間もない赤ちゃんは近づけない方が無難です。

続いてどのタイミングで慣れさせていくかですが、赤ちゃんが立って歩けるようになるまで待ちましょう。

立って歩くようになれば、大型犬以外の場合、赤ちゃんの目線が犬の上になりますので、主従関係を築く上で、犬の方も理解しやすくなります。

飼い主がしなければならないこととしては、

  • 赤ちゃんばかりに気を集中するのではなく、きちんと犬にも同じ愛情を注ぐ
  • 犬とのスキンシップの時間を作る
  • 散歩をきちんとさせ、ストレスを溜めさせない
  • 誰かに協力を仰ぎ、子供と犬を双方抱っこもしくは、コントロールが効く状態にし、少しずつ会わせる時間を増やし、ゆっくり慣れさせる

といった努力が必要になります。

また、犬が少しでも子供に対して優しく接する素振りがあったときは、極端に大げさに褒めることを忘れないでください。

子供と仲良くすることはいいことと学習してくれます。

犬が夫婦間・彼氏、彼女にジェラシー

犬は自分が飼い主のパートナーと信じていますので、そんな最愛のパートナーの隣に別の人間がいたら、犬のジェラシーに火がつきます。

ただこの場合、パートナーはある程度の大人です。

赤ちゃんの時ほど神経を使う必要はありません。

ポイントは飼い主のパートナーが、犬と仲良くなることが1番になります。

方法として、

  • 吠えたり威嚇するようであれば、飼い主が間に入り犬を落ち着かせる
  • 落ち着いた頃、パートナーから犬の大好きなおやつをあげさせる
  • パートナーと一緒に散歩やドッグランに行き、楽しい時間を共有する

など、犬とパートナーを切り離して考えるのではなく、一緒にいると楽しいということを覚えてもらうようにしましょう。

また、初めましてでパートナーに会わせるときは、犬の縄張りである家でご対面というより、できることなら一度、外で顔合わせすることも有効でしょう。

縄張りである自宅に突然知らない人が来て、飼い主と仲良くしていれば、ジェラシーの強い犬は取られるまい!と必死な行動を取りがちです。

一度外で会って思い切り遊んだ経験があれば、自宅に来た時も「仲間が来た」とあっさり受け入れてくれるかもしれません。

まずは以上のことを試しましょう。

犬はこの人といれば楽しいと思えば、自然と大好きな人に変化します。

要は、犬に飼い主を取られたという思いを抱かせないことが重要になります。

ジェラシーの強い犬になる原因

犬がジェラシーで問題行動を起こすのには、私たち飼い主に問題があることがほとんどです。

原因として言えるのは、

  • 飼い主が極度に犬をかまいすぎる
  • 犬を溺愛しすぎる
  • 犬を他の人や犬に合わせず、飼い主と犬だけの関係にしている
  • しつけをせず、いつでも100%喜怒哀楽コントロールさせず好き勝手にさせている

などがあります。

こういう環境にいる犬は、四六時中自分にべったりだった飼い主が、突然別の人や犬と関わることで、異常なまでに不安を抱きます。

犬はシンプルに、思った感情をストレートに体で表します。

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