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愛犬が遭遇した相手に噛みつくことを防ぐためにも口輪が役立ちます。
小型犬であれば噛んでも大きなケガに繋がることほとんどありませんが、中型犬以上になると出血沙汰のケガを負わせてしまったりすることも考えられます。
愛犬が他の人や他の犬・動物にケガを負わせないようにすることは飼い主としての責任です。
そういった事故を起こしてしまうと、訴訟問題や最悪の場合愛犬を処分されてしまうようなこともあります。
噛み癖へのしつけと並行しながら、口輪を装着することで遭遇した相手を噛んでしまわないよう防いでいかなければなりません。
犬の口輪はストレスにならない??
口輪をされている犬を見て「可哀そう」だと感じる人は少なくありません。
そのため、犬に口輪を装着することへの賛否両論は絶えないようです。
それでは実際、口輪は犬にストレスを与えているのでしょうか。
犬の口輪はストレスにならない??
結論から言うと、犬は口輪を装着されることで少なからずストレスを感じているでしょう。
犬にとっての口は、呼吸や食事をするためだけのものではありません。
感情表現やコミュニケーションをとるためのものでもあります。
その口を覆われてしまうのですから、犬にとってストレスがないとは言い切れないでしょう。
それでも、前述でも紹介した他の人へ迷惑をかけないために口輪の装着が必要のあるシーンがあります。
散歩中や動物病院など、必要最低限の時だけ使うようにしましょう。
口輪のストレスを軽減してあげるために
犬に口輪をつけることで与えてしまうストレスを軽減してあげるためには、
正しいサイズのものを正しいシーンで正しく使うことが大切です。
さらに、以下のことに注意してあげましょう。
- 短い時間から装着して、徐々に慣れさせていきましょう
- 四六時中つけっぱなしにしない
- 留守番など目を離す時にはつけない ※愛犬の状態に気付けず危険です。
- 口輪を装着しているときは、炎天下での散歩や激しい運動はさせない ※特にパグなどの短吻犬種は要注意
おすすめの犬の口輪3選
おすすめの犬の口輪①
『OPPO オッポ quack closed(クァック クローズド)』
冒頭でも述べたアヒルのくちばし型の口輪です。
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