ポメラニアンに与えてはいけない食べ物は？肉・野菜・その他について・・

診察を受ける際には、「いつ・何を・どれくらい食べたのか」を伝えるようにしましょう。
飼い主さんが落ち着いて速やかに行動することが大切です。

愛犬に食べ物を与える時の注意点

注意点①　与える量や注意点を守ろう

犬が食べても良い食材、栄養価が高い食材であったとしても与え過ぎは厳禁です。
場合によってはアレルギーを引き起こすことも考えられるでしょう。

どんなに優れた食材であっても適量を守って与えるようにしましょう。

また、加熱でＯＫでも生はＮＧ、身はＯＫでも皮部分はＮＧなど、食材によって違います。
そういった与え方や与える際の注意点もしっかり調べてから与えるようにしましょう。

注意点②　アレルギー反応がないか注意

犬が食べられる食材でも、個体によってアレルギー症状を引き起こす可能性がある食材が多くあります。
初めて与える食材は、ごく少量だけ与えるようにして愛犬の様子を観察するようにしましょう。

注意点③　おねだりには応えない

食いしん坊なポメラニアンなので、飼い主さんが食べている横でおねだりしてくることもあるでしょう。
その可愛さあまり、つい与えたくなる気持ちは分かりますが、まず、人用の食べ物は与えないようにしましょう。

基本的に人間用に調理・加工された食べ物は塩分が高いといった理由から与えてはいけません。
食べさせたその時は大丈夫なものであったとしても長年の積み重ねで歳を取ってから体調を崩すこともあります。

またしつけの面でも、おねだりされる度応えていると、要求吠えをするようになってしまうこともあるでしょう。

この記事のまとめ

ポメラニアンに与えてはいけない食べ物は？肉・野菜・その他について・・　さいごに

愛犬の健康のために、与えてはいけない食べ物はしっかりと把握しておくと良いでしょう。

また、健康に良いとされる食べ物であったとしても、与え方を間違えると愛犬の健康を損なうことになってしまうこともあります。
量や与え方をしっかり調べた上で与えるようにしましょう。

人間用の食事は、例え可愛くおねだりされても心を鬼にして与えることはやめましょう。