フレンチブルドッグの爪切りはどうすればいいの?

床がフローリングの場合、爪が伸びすぎていると歩きづらくなり腰に負担がかかってしまいます。
また爪がどこかに引っかかって抜けたり折れたりする危険があります。
そして爪が伸びすぎて肉球に食い込んでしまうこともあります。
こうなると、また痛い思いをさせてしまうことになります。
体を足で掻いたときに、爪が伸びすぎていると短毛のフレンチブルドッグは皮膚を傷つけてしまうこともあります。
このように爪が伸びすぎていると痛い思いをさせてしまうことが多くなるので、伸びすぎる前に切ることが必要ですね。

フレンチブルドッグの上手な爪切りの仕方

フレンチブルドッグの爪を上手に切るために必要な道具は、犬用の爪切り、やすり、止血剤の3つです。
爪切りは人間用のものでは犬の爪が割れてしまうことがあるので、必ず犬用のものを使用してください。
犬用の爪やすりとセットになっていることが多いです。
止血剤は血管を切ってしまい出血したときに必要になります。
犬の爪切りにはいろいろなものがありますので、自分が使いやすい爪切りで行ってください。

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