【シリーズ犬の服】~犬に服は必要なのか?~

ファスナーでの着脱なので着せたり脱がせたりも簡単です。

手持ちに薄手の長袖なのがある場合、外の気温に合わせ、重ね着をすることもできます。

ITSDOG

シンプル イズ ベスト!

デザインはいたって無駄を省いたシンプルなボアコートになります。

計算されたデザインはシンプルだからこそオシャレで、しっかりした生地なので暖かく愛犬を守ります。

シンプルなフード付きボアコート

◆どんな天候でも散歩命の犬には完璧レインコート◆

雨や雨上がり、雪や雪解けの日の散歩では、犬は必ず汚れてしまします。

そして散歩帰りはそれを必死にキレイにする飼い主さんと、拭かれるのが嫌で必死に抵抗する愛犬という構図は、たくさんのお宅で繰り広げられることではないでしょうか。

ただし、レインコートを着せることでその大変な労力が必要なくなります。

レインコートもいろいろなデザインがあるので、ご自身の愛犬に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

頭からすっぽり完璧全身ガード

つなぎのレインコートになりますが、フード付きなので頭もすっぽり守るとこができます。

また、レインコート特有のシャカシャカ音がしないので、レインコートが苦手な犬でもストレスなく着られます。

ドッグプレイ(R)fullロゴレインコートつなぎ

大型犬にもレインコートは必須!!

大型犬用のレインコートで、特につなぎのレインコートというとなかなか探すのに苦労しますし、価格が高いということがよくあります。

このレインコートは大型犬のためのレインコートでサイズやデザインが豊富で、価格もリーズナブルです。

ずぶ濡れの愛犬にならないためにぜひ!!

フード付きフルカバータイプのレインコート

レインコートが苦手な犬へ

レインコートは収縮性がないものが多いので、着せられるのが苦手な犬が多い傾向があります。

ボタンをかけたり、ファスナーを閉めたりといったレインコートでは煩わしを感じることがありますが、このレインコートは全てマジックテープになりますので、大変着せやすく、脱がせるのも簡単です。

着せやすい レインコート

◆アレルギー持ちのデリケートな犬にはつなぎで守る◆

アレルギー持ちの犬は皮膚のトラブルがつきもので、治ってもまた再発。

再発すると犬は気になり患部を舐める…といった悪循環が続きます。

とにかく炎症が起きているときには、体を舐めるという行為はやめさせたいものです。

そこで役に立つのがつなぎ服になります。

獣医師推奨の皮膚保護服

  • 皮膚の炎症を舐めないように保護。
  • 塗った薬を舐めないように保護。
  • 花粉や粉塵から皮膚を保護。
  • 紫外線から皮膚を保護。

これら全て可能にしてくれるつなぎになります。

吸湿速乾性に優れ、消臭・抗菌効果もあります。

獣医師推奨 皮膚保護服スキンウエア

着せるのがラクラクつなぎ

つなぎは大変重宝しますが、つなぎなだけに、着せるのが慣れないと大変だったりしますね。

ご紹介するつなぎは、背中にジッパーがついているので、手足さえ入れてしまえば背中のジッパーを閉めるだけという、簡単に着せられるつなぎになります。

背面ジッパータイプ着用ボーダーロンパース

◆皮膚が弱い犬には紫外線対策の洋服でUV対策を◆

私たちは日頃から紫外線対策をいろいろしますよね。

ご存知でしょうか?

犬にも紫外線は人間同様大敵になります。

紫外線をたくさん浴びることで、皮膚炎や皮膚がんなどのリスクがあります。

ぜひ対策を考えましょう。

薄手のUVカットのパーカー

熱がこもらないように、薄手で柔らかい生地を使って作られた、ゆるい感じのパーカーになります。

UVカット加工は洗濯を10回しても効果が持続します。

LIFELIKE 犬 猫 服 パーカー

UVカットとオシャレさ両方持つタンクトップ

UVカット加工はもちろん、生地は冷んやり触感の生地で作られていますので、犬も気持ちよく着ることができます。

デザインもフラミンゴとオニオオハシと南国仕様でカラフルです。

トロピカルバードタンク

犬に洋服を着せるときの注意点3つ

1.犬の洋服を毎日24時間着せっぱなしはNG

基本的に犬には洋服は必要ありません。

犬が快適に暮らすため、時と場合に応じて必要な時に着せるということが正解になります。

室内での抜け毛対策などという理由で、常に洋服を着せっぱなしという状態は絶対にやめましょう。

犬にとってストレスが溜まるだけではなく、皮膚疾患の原因になります。

2.犬に洋服を慣らすためには子犬から練習

犬は洋服を着るということは慣れるまでは、嫌がる場合も多くあります。

出来るなら、いろんなことを簡単に吸収してしまう、子犬の時期に慣らしてしまうのがベストになります。

また洋服を初めて着せるときは、とにかく簡単に着脱できるものを選び、不快感がないようにして慣らすことが効果的です。

3.どうしても洋服を嫌がる犬には無理強いしない

中にはどんなに練習をしても、どんなにシンプルで簡単な洋服を選んでも、洋服自体に拒否反応を示し、全身を込めて嫌がる犬がいます。

もうこうなってしまったら、無理強いはせず諦めましょう。

無理に着せることで犬がストレスを感じてしまうくらいなら、着せないほうが健全でしょう。

この記事のまとめ

【シリーズ犬の服】〜犬に服は必要なのか?〜
  • 犬の服とは:防寒用、おしゃれ用、暑さ対策
  • 犬の服とメリット:寒さ対策、アレルギー対策、抜け毛対策、皮膚疾患・ケガや手術跡の保護、雨や雪から被毛を守る
  • 犬の服のデメリット:皮膚疾患になる可能性、ストレスを感じる
  • 犬に服は必要ないかもしれないが、着せることで守られることがある
  • 犬に服を着せるときの注意:①24時間着せっぱなしはNG②服に慣らすためには子犬から練習③服を嫌がる犬には無理強いしない

【シリーズ犬の服】〜犬に服は必要なのか?〜 さいごに

犬の服は、一概に飼い主のエゴで着せているとは言い切れません。

特に近年では異常気象が続き、散歩好きの犬にもそれなりの対策をしてあげることで、快適かつ健康で過ごすことができるのではないでしょうか。

また犬の洋服はおしゃれ目的以外に、犬を守ることを目的にできているものが多数あります。

機能的でかわいくおしゃれな洋服は、犬を守りつつ、かわいい愛犬を見て幸せになれる飼い主さんとウィンウィン効果が生まれます。

ぜひあなただけの犬用洋服をお探しください。

 

 

 

 

 

 

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