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少しでも愛犬がリラックスし、楽しい宿での時間になるように、私たちが持参した方がいいもの6つご紹介いたします。
1.フードやおやつ
宿の中には、犬用のご飯を準備してくれるところもありますが、念のため、食べ慣れたドライフードやおやつを持参するようにしましょう。
宿までの移動で疲れきった愛犬に、食べ慣れたおやつで和ませることができます。
2.ご飯の皿
犬の中には本当にデリケートな性格であることがあります。
いつもとご飯を食べる皿が変わっただけで、食欲が落ちたり…
少しでもいつもと変わらない環境を作ってあげるために、必要であれば愛用の皿も持参しましょう
3.使い慣れたおもちゃやブランケット
これも同じ理由になります。
全く匂いが違う部屋で過ごすのは、愛犬にとって居心地がいいものではありません。
少しでも馴染みがある匂いがするものを預けてあげましょう。
4.予防接種証明書
大抵の宿では予約時に、予防接種の有無を確認されます。
それでOKの場合もありますが、念のためチェックインの際、改めて確認されることもありますので、余計なトラブルを防ぐためにも持参するようにしましょう。
5.トイレシートやエチケット袋
宿によっては、トイレが準備されていることもあります。
が!犬は臭いに敏感で、他の犬の臭いがするトイレを使用しないということもあり得ます。
そういうことを防ぐために、トイレシートは余分に持参することをおすすめします。
必要であれば、持ち歩き可能な携帯トイレトレーもあるので、それと併用してもいいかもしれません。
また、愛犬は知らないところに初めてお泊まりするという緊張で、普段は問題ないのに、突然粗相ということもゼロではありません。
万が一の時、即座に対応できるようにエチケット袋も忘れずに持ちましょう。
6.宿泊先近くの動物病院情報
どんなに旅行まで愛犬の体調を整え、万全の状態で出かけたとしても、急に具合が悪くなったり、思わぬ事故で怪我をしてしまうこともあるかもしれません。
そうなってから慌てて動物病院を探すということでは、時間がかかってしまいます。
必ず事前に宿泊先に近い動物病院の情報は調べておきましょう。
その際、時間外の診療も受けているかどうかもわかると安心ですね。
愛犬と泊まろう!おすすめの犬と泊まれる宿「宮城県編」さいごに
宮城県だけを見ても、愛犬と泊まれる宿が結構多いことに驚きます。
特に、リゾート地のように自然いっぱいのところに愛犬と泊まれる宿が多いような傾向があります。
自然大好きな愛犬とのんびり新鮮な空気を吸い、普段の疲れを癒すには最高ですね。
旅行の時にはペットホテルを…と心苦しい思いをされている飼い主さんたち。ぜひ次回は、愛犬を連れて家族みんなで旅行に出かけませんか?
愛犬とみなさんが最高の時間を過ごせますように…