柴犬のおやつ、いつから与えて大丈夫?

それでも、前述の通りおやつを与えることにはメリットも存在します。
そのメリットを活かす意味で少量のおやつを与えていくことは良いでしょう。

おやつはいつから与えて良い?

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子犬期におやつは必要ない

生後6ヵ月に満たない子犬は、消化器官がまだ未熟です。
さらに必要な栄養はドッグフードから得ることができているため、この頃におやつを与える必要はないでしょう。

子犬の時期におやつを食べることを覚えてしまうと、おやつばかり要求するようになり我儘に育ってしまう可能性があります。

それでも、しつけの時などにおやつを与えたい場合には、食事として与えているドッグフードをおやつとして与えられると良いでしょう。

成長に合わせて、ボーロなど消化のしやすいものを取り入れていくことをおすすめします。

おやつは生後半年を過ぎてから徐々に始めよう

犬の生後6ヶ月頃になると内臓の機能などがある程度発達し、子犬用の市販のおやつが与えられるようになっていきます。

この時期には、乳歯から大人の永久歯に生え替わりの最中、もしくはすでに生え変わっているため、歯磨きの練習も兼ねて歯磨き用のおやつなどを与え始めていっても良いかもしれません。

それでも、成犬と比べるとまだまだ未熟です。
いきなり硬いおやつを与えるのではなく、便の様子などを見ながら徐々に取り入れていくようにしましょう。

柴犬におやつの与え方

おやつの種類の選び方

犬のおやつには様々な種類のものがあります。
ボーロやビスケット、ジャーキーやガムなど実に様々です。

子犬期でのおやつの種類選びでは、いずれも月齢に合わせて選んであげることが大切です。

前述のとおり生後半年ごろまでは、いつも子犬が食べているドッグフードをおやつとして与えることがベストでしょう。

その後、消化のしやすいボーロやビスケットなどから初めてみて、徐々にジャーキーやガムなどの固いものを与えていくようにしましょう。

さらに、市販おやつのパッケージには対象年齢が記載されていることがありますので、その記載を参考に、愛犬の様子や便の様子を伺いながら与えていくと良いでしょう。

量はどれくらい?

犬におやつを与える場合には、1日に決められたカロリーをできるだけ超えないようにすることが理想です。

それでも、基本的におやつはカロリーや嗜好性が高いもので、十分な栄養を取ることはできません。

主食はドッグフードとし、おやつはごく少量を与えるようにしましょう。

一般的な目安としては、1日に必要なカロリー全体の10%~20%程度とされています。
それでも成長段階である子犬期には、栄養が少ないおやつで20%を占めてしまうのは多すぎるでしょう。

普段あげているドッグフードをおやつとして与える分には良いですが、市販おやつの場合はごく少量にしましょう。

しつけだからと言ってむやみに与えることは控えてくださいね。

回数は?

おやつが大好きな子は多いですが、犬は量よりも回数に喜びを感じる動物です。
そのため1回に量を多く与えるよりも、少量を数回に分けて与えてあげる方が喜んでくれるでしょう。

子犬におやつを与えるときの注意点

月齢に合わせたおやつを与えること以外にも子犬におやつを与える注意点がいくつかあります。

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注意点① 与え過ぎないこと

おやつを与えすぎてしまうと、犬の身に様々なリスクが伴います。
市販のおやつは嗜好性を高めるためにカロリーが高く、旨味の強いものが多いです。
そのため与えすぎは肥満や糖尿病の原因にも繋がってしまうでしょう。

また、一度おやつの美味しさを覚えると催促するようになってくることもあるでしょう。
催促される度に与えていると、柴犬は偏食が多いとも言われていますのでドッグフードを食べなくなってしまう可能性や、要求吠えなどの問題行動に繋がる可能性があります。

可愛いからとついつい与え過ぎてしまわないようにしましょうね。

注意点② アレルギーに注意

人間と同じように犬にもアレルギーが存在します。
初めて与えるものに対してアレルギー反応を起こさないかどうか確認するためにも少量ずつ与える必要があるのです。

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