そんなに痛くない時もありますが、噛む行為自体が悪いことだと教える必要があります。
そんな時は、飼い主さんの手や衣類に少しでも歯が当たったら「痛い!」と大げさに叫んで遊ぶのをすぐ止め、愛犬のことを無視して下さい。
しばらくしてからまた遊びを再開します。
これを繰り返します。
遊んでいない時でも、噛んでくる直前に「痛い!」と叫ぶようにしましょう。
噛むと無視されることを愛犬が分かるまで続けて下さい。
トイプードルが噛む4つの原因③ 要求を通したい
オヤツが欲しい、ブラッシングが嫌だ…等、トイプードルの思い通りにならないと噛んでくることがあります。
これはしつけをされずに育ったトイプードルに見られる現象です。
自分が飼い主さんより上位だと思っている証拠です。
飼い主さんは、毅然とした態度でしつけをしていく必要があります。
オヤツを与える時は、トイプードルが良いことをした時だけにします。
ダメな時はダメと短く叱って無視をします。
暴力は振るわないで下さい。
コメントを残す