犬のトイレシートの使い方とおすすめトイレシートをご紹介

今回はそんな使用済みの犬用トイレシートの捨て方を2つご紹介します。

犬用トイレシートをビニール袋に入れて捨てる

使用済みの犬用トイレシートを、ただゴミ箱に捨てるのではなく、その都度、小さなビニール袋に入れ、きちんと口を結んで捨てる方法です。

100%臭いをシャットアウトとまではいきませんが、かなりの臭いをブロックできます。

犬用トイレシート用のゴミ箱を使う!

赤ちゃんのオムツ用のゴミ箱があるように、犬にも犬用の使用済みトイレシートのゴミ箱が存在します。

普通のゴミ箱と違い、消臭・抗菌・防臭に優れた、臭いに特化したゴミ箱になります。

ペットリア デオポット

犬用トイレシートを選ぶときのポイント

ペットショップやホームセンターに行くと、かなりの種類の犬用トイレシートがあります。

最終的には、飼い主さんの好みや犬によって決まるのですが、今回は選ぶときのポイントをご紹介いたします。

犬用トイレシートのサイズには5種類

犬用トイレシートには5種類のサイズがあります。

  • レギュラーサイズ…小型犬用(32〜35cm×44〜56cm)
  • セミワイドサイズ…小型〜中型犬用(40×51cm)
  • ワイドサイズ…小型〜中型犬、多頭飼い用(44〜46cm×58〜62cm)
  • ワイドプラスサイズ…中型犬、多頭飼い用(51cm×70cm)
  • スーパーワイドサイズ…中型〜超大型犬用(60cm×90cm)

犬用トイレシートには吸収力に違いがあります

犬用トイレシートを選ぶときに、1番気を使わなければならないのが、トイレシートの吸収力になります。

その都度おしっこの度、トイレシートを交換するのであれば、吸収力はさほど気になりません。

そのため、質より量で購入するのがお得になります。

逆に、2〜3回はおしっこをしてから交換したい場合や、多頭飼いの場合、吸収力が優れてている方が、経済的にも、衛生的にもいいでしょう。
そのため、ある程度の厚さがあり、消臭効果もあるものを選ぶようにします。

レギュラーサイズを2枚使って経済的に!

大きなトイレトレーを使うには、ワイドサイズが必要だったりしますよね。

でも犬は、ワイドサイズのトイレシートの左右どちらかにしか、おしっこをしないということも多々あります。

無駄に感じたことはありませんか?

そこで…

レギュラーサイズを2枚使うことで、どちらかおしっこした方だけを交換するようにしていくと、ワイドサイズとレギュラーサイズ、同じメーカーでも袋に入っている枚数が全然違うので、経済的に大変助かるようになります。

犬用トイレシートのおすすめ商品

数ある犬用のトイレシートですが、今回はおすすめ犬用トイレシート つご紹介いたします。

クリーンワン消臭炭シート ダブルストップ

こちらのトイレシートは、小型犬のおしっこ約3回分を十分に吸収してくれます。

また、消臭炭効果で、独特な犬のおしっこの臭いを消臭します。

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