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使うのも牛乳ではなく豆乳を使うことで、アレルギー対策もバッチリ!
特別な日には、作ったバナナケーキにヨークシャーテリアが大好きなフルーツやお肉などをトッピングしてあげてもいいでしょう。
◆材料◆
- バナナ 半分
- 片栗粉 大さじ2~3
- 豆乳 大さじ3
◆作り方◆
- バナナを潰します
- 潰したバナナに、片栗粉と豆乳を入れよく混ぜます
- フライパンに薄くオリーブオイルをひき、好きな大きさでバナナケーキを焼きます
- 両面こんがり焼けたら完成
生地はあまり厚すぎると火が通りにくくなるので、厚くなりすぎないように焼くのがポイントになります。
ヨークシャーテリアにおすすめするオヤツ
手作りのオヤツは魅力的だけど、毎回作るのは無理!というのもわかります。
市販のオヤツにも優秀なものはたくさんあり、選ばない理由はありません。
それではヨークシャーテリアにおすすめする市販のオヤツをご紹介いたします。
お肉大好きなヨークシャーテリアへ「無添加オヤツお試し3袋」
甘いものもいいけど、やっぱり犬の大好物はお肉ですよね。
国産のさまざまな種類の肉ジャーキーの中から、3つ選んで購入できます。
ご自身のヨークシャーテリアの好みを探るのにも、いいきっかけになるのではないでしょうか。
小麦・乳製品・肉類不使用の優しいクッキー「米粉クッキー」
最近では食物アレルギーを持つ犬も珍しくありません。
特に小麦アレルギーが多いといわれ、クッキーなどのオヤツのほとんどは小麦を使って作られているので、小麦不使用のオヤツを探すには結構苦労します。
こちらのクッキーは米粉を使って作られていて、1つ1つ小粒なのでご褒美としてもあげやすいサイズになります。
デンタルケアも一緒にできるオヤツ「ビルバック C.E.T ベジデントフレッシュ」
どうせオヤツをあげるなら、一緒にデンタルケアができたら一石二鳥ではないですか?
歯石の付着を軽減して、口臭対策になります。
あげるときにはガムを丸呑みしないように、飼い主さんが見ている前であげるようにしましょう。
オヤツ+知育玩具でヨークシャーテリアのお留守番が楽しくなる!
オヤツのあげ方についてご紹介してきました。
ご自身のヨークシャーテリアを見ていてわかるとおり、犬は大好きなものを貰うと、味わって食べるというより一気に食べてしまいますよね。本当に一瞬でペロリです。
お留守番のときにオヤツをあげるなら、できるだけ長く楽しみ、お留守番の寂しさを紛らわしてもらいたいもの。
そこでおすすめするのが、知育玩具になります。
プラスチック製から布製までさまざまな知育玩具があります。
いろいろな仕掛けの中にオヤツを隠し、ヨークシャーテリアが嗅覚と頭を使って、オヤツを探して食べるという使い方になります。
仕掛けのレベルも選べるものがあり、普通にあげるよりも楽しみながらオヤツを食べることができます。
気をつけたいオヤツってどんなオヤツ?
犬用のオヤツにはたくさんの種類があり、ヨークシャーテリアの食を豊かに楽しいものに変えてくれる効果があります。
ただあげ方次第では、健康を脅かしてしまうこともあるので注意が必要になります。
硬いガム系のものは人が見ているところであげること
アキレス腱や豚や馬、鹿の骨など硬いオヤツがあります。
これらは時間をかけておいしく食べられ、歯の掃除にもなるためとてもいいおやつではあるのですが、ヨークシャーテリアの性格により、つい大きなかけらでも丸呑みしがちな場合、大きな骨のピースを噛まずに飲んでしまうことがあります。
上手に消化できればいいのですが、腸などに刺さってしまっては大変なことになります。
そういう事故を防ぐためにも、硬いオヤツをあげるときには、誰かが観察してあげている環境下であげるようにしましょう。
この記事のまとめ
- 体重2〜3kgの小型犬。長毛種のシングルコート
- 毛色:ブラック&タン ブルー&タン ブラック&ゴールド (毛色は成長とともに変化)
- 性格:フレンドリー、好奇心旺盛、勇敢、警戒心が強い、自己主張が強い、甘え上手、強がりだけど寂しがり屋
- あげてもOKなオヤツの量:1日の食事量の10%までが基本 あげたオヤツ分は食事量から引いてあげる
- 子犬期には極力オヤツは控えるのがベスト
- 生後半年くらいから、柔らかいものから少しずつあげ、硬いものは成犬になってからあげる
- オヤツをあげるタイミング:しつけトレーニングで成功したとき、いうことを聞けたとき、留守番で家を空けるとき
- 人間用のオヤツをあげるのはNG
ヨークシャーテリアにオヤツは必要?おすすめのオヤツは何?
ヨークシャーテリアにはオヤツはなくても大丈夫ですが、しつけの時にあると便利です。
与える場合は与えすぎないようにして、無理なく食べられるものを選びましょう。
人間用に作られたオヤツはカロリー過多になりますので、与えないようにしましょう。
手作りのオヤツを作るのもおすすめですが、犬が食べられない食材も多いので、必ず確認してからにしましょう。
手作りの場合は余計な味付けは不要です。
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