したがって、健康を損なう可能性が十分考えられるので、これらのパンはあげないようにしましょう。
パンは安全な原材料で作られたものを与える
もし、犬にパンを与えるのであれば食パンなど、なるべくトッピングや調味料が多く含まれていない、シンプルなものにするようにしましょう。
ただし、その原材料には注意が必要です。
というのも、一般的にスーパーなどで売られている食パンには、乳化剤などの添加物のほか、ショートニングやマーガリンなどの加工油脂が入っているからです。
添加物は体内で消化しづらい性質が。
そして、加工油脂にはトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は体内に蓄積されやすく、アレルギーや動脈硬化のほか、がん物質が発生する原因になりやすいので、極力摂らないほうがいい油脂と言われています。
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