犬の靴&靴下の必要性とおすすめ商品5選!

そしておさんぽソックスが長すぎる場合、折り曲げてもOK、ハサミでカットすることもでき、愛犬に合わせてカスタマイズできます。

また、ナックリングをしてしまう犬の保護にもなります。

アニマルオルソジャパン おさんぽソックス

犬の靴&靴下のおすすめ 4. Nikkashop 防水ロングタイプシューズブーツ

XS〜XLまでサイズ豊富な本格的、犬用ブーツになります。

特徴は、犬が履きやすいように、ベルクロをめくると履口が大きく開きます。

そして、犬の靴は脱げやすい!という問題点を解決するため、二重のマジックテープを巻いて、しっかり犬の足首で固定できます。

ブーツの底は滑りにくい作りになっているので、どんな天候の日でも使用可能です。

Nikkashop 防水ロングタイプシューズブーツ

犬の靴&靴下のおすすめ 5. みんな笑顔 わんちゃんの快適な靴

東日本盲導犬協会の訓練士さんと共同改良してできた、盲導犬も履いている犬用の靴になります。

職人さんが手作りしているこだわりの靴になります。

素材は、2000年のシドニーオリンピックで、日本女子選手がマラソンで、金メダルを取った時に使用していた靴の素材と同じなのです。

反射材も付いているので、夜のお散歩も安全です。

脱げやすさを改善するために、ロングタイプなのが特徴で、マジックテープでしっかり固定できます。

みんな笑顔 わんちゃんの快適な靴

犬の靴&靴下が脱げてしまう!脱げにくくなる対策3つ

犬に靴&靴下を履かせてみると、いかに靴&靴下が脱げやすいかわかりますよね。

せっかくいい調子で歩いていても、ふと気づいて犬の足元を見ると、「靴、1足なーい!!」なんてことが結構あります。

犬の足のサイズに合わせたり、ロングタイプの靴・靴下にしてもまだ脱げる…そんな悩みを持つ飼い主さん。

試して欲しい対策3つご紹介します。

1.靴を履かせる前に、レッグウォーマーを履かせる

ロングタイプの靴&靴下を履かせても脱げる場合、犬の足首が細すぎて、靴&靴下が遊んでしまっていることがあります。

足首周りを太くして安定感を出すために、レッグウォーマーを履かせます。

そうすることで、足首周りが安定してうまくバランスが取れます。

2.犬の足にテープタイプのバンテージを巻く

犬用の包帯ですが、テープタイプになっているものがあります。

テープといっても、包帯同士はくっつきますが、犬の被毛や皮膚にはくっつかない、大変優秀なテープになります。

これを使って、靴&靴下を履かせる前に、足をテーピングしてから履かせます。

被毛でツルツル靴&靴下が滑ることもなくなり、脱げにくくなることが多いです。

3.犬の靴&靴下の足首部分をマジックテープで固定する

ロングタイプの靴&靴下の場合に限りですが、履かせた後、さらにずり落ちないように、マジックテープで足首部分を固定してしまいます。

原始的な方法に見えますが、効果はあります。

歩いているうち緩んできたら、またすぐに締め直しができるところも簡単でおすすめします。

この記事のまとめ

犬の靴&靴下の必要性
  • 犬の靴&靴下は手足4本に履かせるもので、保護目的や汚れ防止で使用
  • 犬の靴&靴下のメリット:①犬の肉球保護②シニア犬や病気でナックリングする犬の手足を保護③手足を舐めないように保護④滑り止め
  • 犬の靴&靴下デメリット:①嫌がることが多い②脱げやすい③蒸れる
  • 犬の靴&靴下の使い方:①慣れるまで無理強いしない②室内で履かせて慣らす③正しく履かせ、脱げない工夫をする」
  • 犬の靴&靴下の価格相場:犬の靴下…200〜2,000円くらい 犬の靴…600〜15,000円くらい
  • 犬の靴&靴下が脱げにくくなる対策:①レッグウォーマーを履かせる②テープタイプのバンテージを巻く③犬の靴&靴下の足首部分をマジックテープで固定

犬の靴・靴下の必要性とおすすめ商品5選! さいごに

年々、犬の靴&靴下は進化を続け、日々犬が快適に安全に歩けるような商品が次々生まれています。

一昔前なら、どんなに工夫しても結局脱げてしまったり、歩きにくさから、犬が嫌がって歩いてもくれなかったりなんて苦労がありましたが、最近ではかなり改善されてきています。

特に、足腰が弱ってきたシニア犬用に作られた靴&靴下は、大変優秀なものが多いです。

ぜひみなさんも、ご自身の愛犬にぴったりな一足を見つけてみてください。

 

 

 

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