びっくりして犬を見ると、目が合ったり。
そういう時のため息は、明らかに暇を持て余し、「あ〜あ、つまんないなぁ」のため息なのです。
5. 当てが外れてガッカリしてため息
常に大好きな飼い主の動向を観察している犬たちは、飼い主さんの動きから「あれ?散歩かな!」「あ。
持ったそのボールで遊ぶか?」などといろいろ思いついて、ワクワクすることがあります。
でも、当然当てが外れることも…。
そんな時「ちぇっ」とばかりにため息をつきます。
また、雨の日でどうやら散歩に行けないらしいと察知したときも、落胆のため息をつくことがあります。
6. 騒音やしつこく触られて疲れてしまってため息
近所で道路工事があって長時間騒音でうるさかったり、長い時間、嫌なのに抱っこされ続けたり、自由にしていたいのに、ずっと触られ続けたりといった、犬が不快と感じることが起こったときも、犬はため息をつきます。
抱っこに限っていうと、犬が居心地よく、全体重をかけてリラックスしている時にため息が出る場合もあります。
この場合は、いい意味でのため息になります。
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