子犬のパピヨンが噛むときの理由とその直し方を知っておこう!


歯の生え変わりで痒い

パピヨンも人間と同じように、乳歯が抜けて永久歯に生え変わります。
生後3~4ヵ月頃から抜け始めて、生後7ヵ月頃までにはすべて生え変わります。
その間は歯がむず痒くなってしまうため、飼い主の手をはじめ、部屋にあるあらゆるもの…テーブルの脚や電気コード、洗濯物などを噛んでしまったりすることも。
これに対してパピヨンを叱ったとしても、あまり効果はありません。
噛むのをやめさせるには、噛んで遊べるおもちゃを用意してあげましょう。
また、気をつけたいのが、使い古したタオルなどを、おもちゃ替わりにすることです。
タオルの繊維を誤飲する恐れがあるほか、タオル=自分のおもちゃと認識してしまい、タオルを見ると噛んで遊ぶようになってしまいます。
必ず犬用のおもちゃで遊ばせるようにしましょう。

遊んでほしい

本来、子犬の時期は、子犬同士でじゃれたり噛んだりして遊ぶものです。
そのため、エネルギーが有り余って遊んでほしくなると、飼い主の手を噛んできたりします。
噛むといっても甘噛み程度で痛くはありませんが、子犬の頃に直しておかないと「噛んだら遊んでくれる」と間違ったまま覚えてしまうため、気をつけなくてはなりません。
噛んできたときは「痛い」と一言だけ言って、やってはいけないということを覚えせるようにしましょう。
それでもまだ噛んでくるようであれば、部屋の外に出て、数分後にまた戻るようにしてみてください。
そして、そのままおとなしくできたら褒めてあげましょう。
1回ではなかなか直らないため、根気よく続けることが大切です。
そうすることで、「噛んだら遊んでもらえない」と認識するようになっていきます。

不快に感じている

子犬のパピヨンの中には、ブラッシングを嫌がって、飼い主の手を噛んでくることがあります。
原因としては、以前にブラッシングをしたときに嫌な思いをした、などが考えられます。
そのため、正しいやり方でブラッシングをしてあげるようにしましょう。
パピヨンのブラッシングには、ピンブラシとコームだけで十分です。
スリッカーブラシは、抜け毛が少ないパピヨンには向いておらず、痛がるため使わないようにしましょう。
毛が絡まっているときは、無理に引っ張ったりせず、やさしくほぐしてあげるとよいです。
また、ご褒美を上手に使うのも効果的です。
やり方は、ブラッシングは最初から一気にやろうとせず、少しずつ進めていくようにします。
そして、嚙まなかったらご褒美をあげる…。
これをブラッシングが終わるまで繰り返すという方法です。
「噛まなかったらいいことがある」と覚えさせるのがポイントです。

まとめ

子犬のパピヨンが噛むときには、さまざまな意味があることを理解しておきましょう。
噛み癖はすぐに直らなかったりしますが、大切なのは根気よく続けていくことです。
そして、叱るときはガミガミ言っても、なぜ怒られているのかパピヨンは理解できないので気をつけましょう。
また、ロープの引っ張りっこなどの遊びも、噛み癖の対策になるので、積極的に取り入れることをおすすめします。

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