また、もしすでにマテができるのであれば、ほかの犬が通りすぎるまでマテをさせて、上手にできたらご褒美をあげるなどもよいでしょう。
どちらの方法にせよ、飼い主の言うことを聞いていれば怖くない、と覚えさせることがポイントです。
そうすることで、ほかの犬を見かけても吠えたりしなくなっていきます。
また、走っている人や自転車などを追いかけようとすることもあったりします。
これは逃げるものを追いたくなるという、犬の習性から起こるものです。
このようなときは、前述した通り、犬にリードを一度緩めてから、自分のほうへ軽く引っ張るようにしてください。
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