一緒に歩くだけではダメ!犬の散歩のしつけ方を知っておこう

散歩のしつけの仕方ですが、まずリードは少したるませ気味にして短めに持ち、飼い主の左側に犬を連れて歩かせるようにします。
散歩中は犬が何かに反応して、リードをグイグイ引っ張り、飼い主の前を歩いて行こうとすることも少なくありません。
そんなときは一度犬のほうへ近づいて、ピーンと張っているリードをゆるめてから、クイっと軽く自分のほうへ引っ張って逆方向を向くようにしてください。

ポイントは一度リードを緩めることです。
というのも、リードがピーンと張った状態で引っ張ると、犬のほうもますます引っ張り返そうとしてしまいます。
これを何度も繰り返していくと、飼い主の前を勝手に歩けないことを覚えていきます。

散歩中にトラブルを起こさないようにするには?

飼い主の横について歩けるようになったとしても、ほかの犬に会ったときに吠えてしまったり、向かって行こうとしたりするようなこともあるかもしれません。
そんなときは、犬の首に近い位置でリードを踏み、伏せをさせるようにしましょう。
もしくはリードを短く持ってお座りをさせるでも大丈夫です。
そして、大人しくしていられたら褒めてあげてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です