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それとは逆に、鶏肉や豚肉、牛肉を生の状態で食べるのはおすすめではありません。
鶏肉はサルモネラ菌、豚肉はトキトプラズマ、そして牛肉も寄生虫や細菌が感染している恐れがあるので、控えたほうがよいと言えるでしょう。
犬に生肉を与えるときの注意点
当たり前のことですが、生肉は鮮度のいいものを与えるようにしましょう。
そして、なるべく買ったその日にあげるようにしてください。
ちなみに肉は骨付きではないものが向いています。
もし誤って骨を飲み込んでしまうと、内臓を傷つけてしまったり、腸管が詰まってしまったりする恐れがあるので、非常に危険です。
また、愛犬が疾患を抱えているような場合は、獣医さんに相談してから与えるようにしてください。
まとめ
犬に生肉をあげるのはメリットがいっぱいで驚きですね。
とはいっても、経済的なこともありますのでドライフードと併せて、ときどき与えていくのがよいのではないでしょうか。
万が一、食べたあとに何か体調に異変があるようなときは、すぐに動物病院で診てもらうようにしてください。
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