犬のマイクロチップとは?メリットデメリットから埋め込み方法や費用まで


マイクロチップを埋め込みの方法

マイクロチップの埋め込みは獣医療行為にあたりますので、獣医師が行うことになります。

通常の注射針よりも太い針の専用のインジェクターを使って、犬の首の後ろ辺り背側頚部皮下へ埋め込みすることが一般的です。

埋め込みをする際の痛みは、通常の注射と同じくらいと言われているため、基本的には麻酔などは行わずに処置されますが、場合によっては麻酔をしてから埋め込むすることも可能です。

犬の場合は、生後2週齢から埋め込みすることができます。

マイクロチップを埋め込むための費用

マイクロチップを埋め込むための費用は、

  • マイクロチップ埋め込み費用(動物病院):3,000~5,000円程度
  • 動物愛護ID普及推進会議(AIPO)へのデータ登録料:1,000円
  • (必要に応じて)麻酔の処置費用

が必要になります。

◆マイクロチップ推進事業

一部の自治体では、マイクロチップの埋め込み推進活動を行っており、費用の一部助成を行っていることもあるようです。

一部助成の有無・金額は自治体によっても異なりますので、詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。

データの登録方法

マイクロチップの埋め込みを行った時点では、飼い主情報の登録は行われていません。

この登録は、飼い主自身が行う必要があります。

動物病院で埋め込みの処置をしてもらったら、登録申込書「どうぶつIDデータ登録申込書」を手渡されますので必要事項を記入、データ登録手数料を郵便振替または銀行振り込み後、申込書を郵送にて送付する必要があります。

それを基に動物愛護ID普及推進会議(AIPO)にてデータ登録が行われますので、登録完了後に「登録完了通知」のハガキが届くという流れになります。

◆住所など飼い主情報を変更したいとき

住所や連絡先、飼い主氏名など登録したデータに変更がある場合には、申込書を記入する際に付いていた「飼い主控え」もしくは「登録完了通知」のハガキをコピーして、変更する事項に二重線で訂正し変更事項を記載したものを、郵送またはFAXで動物愛護ID普及推進会議へ送付することで変更することができます。

また変更に関しては、「公益社団法人 日本獣医師会」のホームページからも変更することが可能です。

犬にマイクロチップを埋め込むメリット

犬にマイクロチップを埋め込むメリット①

~離れ離れになってしまっても帰ってくる可能性が高くなる~

災害や迷子、盗難など予期せぬことで飼い主と犬が離れ離れになってしまった時、マイクロチップを埋め込みしておくことで、飼い主の元へ帰ってくる可能性が高くなります。

保護された犬のマイクロチップの番号を読み取り機で読み取り、データベースに照合することで100%の個別識別が可能となります。

一度動物愛護センターに預けられた犬や猫が、マイクロチップを埋め込んでいたために無事に飼い主の元に戻ることができたという嬉しい事例も増えてきているようです。

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