アメリカンコッカースパニエルのおすすめの屋外用おもちゃ

ただこちらのフリスビーは普通のものとはちょっと違って、まず天然ゴムでできており安心安全素材です。
表面はデコボコで噛むことで歯磨き効果があります。
弾力性があるので揺れたり、回転したり、転がったり、愛犬が夢中になりやすいです。
さらに、水に浮くので水遊びで使用することもでき、水洗いで衛生を保つことも安易です。

そして、フリスビーとして使う以外にも、飼い主さんとの引っ張り合いなどして遊ぶこともできるおすすめの屋外用おもちゃです。

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鳥猟犬の勘が戻るかも?! 「アヒルランチャートイ」

こちらは飼い主さんが溝に指をはめ、おもちゃを飛ばすフライングトイになります。
飛ばし方にもよりますが、最高で30m飛ばすこともできます。
また、水にも浮くので川やプールでも遊ぶことができます。

お値段は高めですが、元々は鳥猟犬だったアメリカンコッカースパニエルにとっては、自分の特技を披露できるおもちゃになるかもしれませんね。

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お子さんと一緒に遊べる 「クウォークス Fun-Fun バブルス」

小さい頃、シャボン玉ってキラキラしてふわふわ空中を揺らぎ、すごく楽しかった思い出がありませんか?
賢い犬たちのIQは人でいう3〜5歳くらいに値するといいます。
ということは、私たちが楽しいと思ったあのシャボン玉も、同じように感じるかもしれませんよね。
実際お子さんのシャボン玉遊びに飛び込んでしまう犬も多いものです。

今回紹介するこちらのシャボン玉は、犬用に開発されたもので、万が一口に入っても大丈夫なように、無毒性の成分でできています。
また、割れにくいシャボン玉ができることが特徴で、ピーナッツバターとピーチフレーバーから選べます。

地面に落ちたシャボン玉もすぐには壊れずふわふわします。
犬の反応が楽しみなおもちゃじゃないでしょうか。

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愛犬と屋外で遊ぶ時の注意点

注意点① おもちゃの持ち込みOKか事前確認を

ドッグランなどで遊ぶ場合は、おもちゃの持ち込みがOKか事前に確認するようにしましょう。

意外にもおもちゃを持ち込むことが禁じられているドッグランは少なくないです。
これは他の犬とおもちゃの取り合いになってケンカやトラブルになってしまわないためです。

注意点② ルールやマナーを守って遊ぼう

公園やドッグランなど公共の場で遊ぶ場合は、ルールを守って遊ぶようにしましょう。

よく見られるNG行動としては、「オフリード」です。
公園内ではリードに繋ぐことと定められているにも関わらずリードを外して遊ばせていることがあります。
これはルール違反になってしまうため、注意しておきましょう。

また、愛犬の排泄物の処理などの当たり前のマナーも必ず守るようにしてくださいね。

注意点③ 予防やケアも忘れずに

愛犬が安全に屋外で遊ぶためには、感染症やノミダニ蚊などの予防も忘れずに行っておきましょう。

屋外では不特定多数の犬が利用する可能性もあるため、愛犬が感染症にかかってしまわないよう、また他の犬に移してしまわないためにも感染症の予防接種は必要です。
ドッグランなど施設を利用する場合には、利用前に接種証明書の提示を求められることもあります。

暖かい季節にはノミ・ダニに寄生されてしまう可能性や蚊に刺されてしまう可能性もあるので気をつけてあげなければなりません。

ノミダニやフィラリアの予防接種を受けたり薬を服用すると同時に、犬用の虫除けグッズも必須となってくるでしょう。

そして、屋外で遊んだ後は愛犬の体も、遊ぶときに使ったおもちゃも汚れています。
帰ってからブラッシングやシャンプーで体を綺麗にしてあげ、使ったおもちゃもきれいにしておきましょう

この記事のまとめ

アメリカンコッカースパニエル.わんわん物語.海
アメリカンコッカースパニエルのおすすめの屋外用おもちゃ
  • 犬にとって「遊ぶ」ことは「学ぶこと」「運動不足の解消」「ストレス発散」
  • 遊びにおもちゃを用いる事で遊びがより刺激的に。飼い主とのコミュニケーションやしつけにも役立つ。
  • おもちゃを選ぶ際は、「愛犬のサイズに合ったもの」「耐久性があるもの」「お手入れしやすいもの」を考慮しよう。
  • 屋外施設等で遊ぶ場合は、おもちゃの持ち込みOKか事前確認しておこう。
  • ルールやあたり前のマナーを守って楽しく遊ぼう。
  • 感染症やノミダニ蚊予防も忘れずに。

アメリカンコッカースパニエルのおすすめの屋外用おもちゃ さいごに

屋外用のおもちゃは、確かに広い場所を必要とするおもちゃもありますが、使い方次第では、あまり場所を取らない遊び方もできます。

毎日の散歩で歩くということも大切ですが、運動と呼べるほどのものにはなりません。
たまにはちょっと面白いおもちゃで、楽しみながら普段使わない筋肉を使うことも、健康維持のために取り入れてみましょう。

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