ブリアードの基本情報や性格・特徴について。心配なしつけやお手入れ方法もご紹介


環境は室内・屋外飼いどちらでも大丈夫ですが、ブリアードは家族と関わることを生きがいとしていますので、外飼いにしてしまうと、一気に人との接触が減ってしまいます。

室内外の犬の方が長生きするというデータがあることからも、室内飼いをおすすめします。

室内飼いの環境

ブリアードは大型犬になるので、室内で飼う場合、きっちりトイレのしつけをし、室内で何でもあり!という飼い方ではなく、自由を尊重しながら行動にもルールを教えるようにしましょう。

例えば、

  • ゴミ箱に近づかないようにさせる
  • 無駄吠えをさせないようにする

などは最低限必要なルールですね。

そして、ブリアードにとって、室内を走り回るだけでは十分な運動には到底なりません。

ブリアードがストレスを溜めないように、毎日の散歩は必須になります。

また、ダブルコートの長毛種になるので、夏場の室内の温度管理にも気をつけましょう。

ブリアードのしつけの心得

ブリアードは大型犬になり、性格的に自尊心が高いということと、ブリアード自身が大変賢い犬なので、厳しいしつけではそっぽを向いてしまいますし、中途半端なしつけでは、自分で判断して動くようになってしまい兼ねない賢さを持っています。

単純にすんなりしつけができるという犬ではありません。

根気よく信頼関係を築きながら、何度も何度も教えていくしかありません。

場合によっては、プロのトレーナーさんについてもらうのも方法になります。

まずは、飼ったその日からしつけトレーニングは始まります。

ブリアードのトイレのしつけ

ブリアードのトイレのしつけは家に迎えたその日から始めましょう。

大型犬なので、トイレは外でするようにしつけたいと思うかもしれませんが、おすすめはしません。

いずれ犬は年をとります。

体が衰え、自由に動けなくなった時でも、外でしかトイレをしないようにしてしまうと、どんな状態でも外へ連れていかなければなりません。

ぜひ室内でトイレをできるようにしつけ、犬も飼い主さんもストレスがないように環境を整えましょう。

トイレのしつけのポイント4つ

1. トイレに成功したらとにかく大げさに褒める

2. トイレに失敗したら絶対叱らず無視して、完璧に匂いを消す

3. トイレをするタイミング(食後、水を飲んだ後、寝起き、遊んだ後)でトイレに促し、トイレに成功するように導く

4. 長期でトレーニングせず、短期で教えること

ブリアードの散歩の仕方と頻度

ブリアードはかなり体力がありますので、毎日一定の散歩が必要になります。

そして、ただひたすら歩く散歩ではなく、軽くジョギングや坂道など変化をつけた散歩をするようにします。

また、ブリアードは警戒心の強い犬なので、きちんと散歩のしつけができていないと、散歩中の別の犬や、すれ違う人に吠えたりしてしまうことがあります。

散歩デビューの時には必ず、散歩のしつけをし、リードウォークができるように心がけましょう。

必要な散歩量:1日2回、1回につき最低1時間

ブリアードの毎日の散歩は必須になりますが、どうしてもそれだけでは足りません。

最低週に1回はドッグランなどを利用するなどし、広い場所で思い切り運動できる機会を作りましょう。

ただし注意したいのは、ブリアードはうまく他の犬と仲良くできない傾向があるので、ドッグランを利用する際は、ご自身のブリアードの性格を見極めた上で、判断するようにしてください。

ブリアードのお手入れ

ブリアードは長毛種のダブルコートになりますので、ご想像通り、結構な抜け毛が気になります。

豊かな被毛を清潔に美しく保つために、どんなお手入れが必要かご紹介いたします。

ブリアードのブラッシングは毎日の日課!

長く豊かな被毛を美しくキープするには、やはり基本はブラッシングになります。使うブラシは、

  • スリッカーブラシ…被毛のほつれを整え、毛玉をほぐしたりします。無駄な死毛を取り除くことができます。
  • ピンブラシ…被毛を梳かすのに使います。先端が丸くなっているので痛くないのが特徴で、皮膚のマッサージにもなります。
  • コーム…最後の仕上げでコームを使い、被毛を整えます。

以上のブラシを使い分け、ブラッシングをしていきます。