特にシニア期にはドックフードの選別や与える量など、食生活の徹底した管理が大切になってきます。
あまり運動能力が高いとはいえないパグですが、肥満防止のためには適度な運動が必要です。
また、短頭種であるパグ特有の疾病などもありますので、シニア期に入ったらかかりつけの動物病院で定期検診を受けるようにしましょう。
下記の記事ではパグの長生きのためのノウハウなどを易しく解説しています。
●ずっと一緒にいたい!パグが長生きしてくれるためにできること http://transworldweb.jp/articles/932
パグの留守番について
パグは比較的お留守番のできる犬種だといわれていますが、やはり始めてのお留守番は不安なものです。
犬は群れで生きる動物なので基本的には一人でいるのが苦手です。
毎日少しずつでも一人にさせる時間を作って慣れさせていきましょう。
お留守番の時に部屋の中でオープンにさせるのか、ゲージやサークルに入れるかは
トイレトレーニングやいたずらに対するしつけができているかどうかで違ってきます。
下記の記事ではパグのお留守番について易しく書かれています。
●ブサかわパグのお留守番 http://transworldweb.jp/articles/909
パグとドッグランに行こう!
犬を飼ったら一度はドックランに連れて行って思い切り遊ばせてあげたいですね。
ドックランに入場するにはいくつかの規定や約束事があります。
狂犬病やワクチン接種の証明書の提示を求めるところも多くあります。
他者や他犬の迷惑にならないようルールやマナーを守りましょう。
パグは短頭種のため暑さにとても弱いので、こまめな休憩と水分補給を忘れないようにすることがとても大切です。
下記の記事ではパグをドックランに連れて行くときの注意点などについて詳しく解説しています。
●パグのドッグランに行くときの注意点とは? http://transworldweb.jp/articles/1159
パグのおやつの与え方について
パグは食べ物に対する執着が強いので太りやすい体質をしています。
あまり仔犬のころからおやつを与えすぎると肥満体質になってしまいます。
生後6ヶ月までは特におやつを与える必要はありません。
与えるとしても食べているフードを少し減らしておやつとして与えるか、野菜や果物をおやつとして少量与えるのがいいでしょう。
成犬なって市販のおやつを与えるときはその分のフードの量を減らすようにして全体摂取量のバランスを取りましょう。
下記の記事ではパグのおやつについて易しく解説しています。
●パグのおやつはいつから与えるのがベスト? http://transworldweb.jp/articles/941
パグがかかりやすい病気
パグの特徴である風貌がパグの罹りやすい病気の原因になっています。
眼球が前に飛び出していることで目の病気(角膜炎等)に罹りやすく、短頭種のため鼻腔や気道が狭くなる(鼻腔狭窄)や、上あごの軟口蓋が長いため気道が塞がる(軟口蓋過長症)などの先天的疾患を患うことが多い犬種です。
パグにかかわらず犬の病気には保険がありません。
ペットの疾病にも高度医療が進み、治療や手術には高額な治療費がかかります。
将来使うかどうかは予測できませんが、お守りがわりにペット保険に入る方も増えています。
下記の記事ではパグの罹りやすい病気とおすすめのペット保険について分かりやすく解説しています。
●パグがかかりやすい病気とおすすめのペット保険 http://transworldweb.jp/articles/1157
パグあるある!
パグ大好きな人だけにわかるパグあるある!
食いしん坊で顔に似合わない甘えん坊、運動神経がないようにみえて突然走り出すパグ走り、足を投げ出して斜めに座るオッサン座り、など思わず笑ってしまうパグあるある!
下記の記事を読んで、思わずあるある!と呟いたあなたはきっとパグ通ですよ!
●パグの飼い主さんしかわからない?パグのあるあるネタ10選 http://transworldweb.jp/articles/938