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●私もパグと暮らしてみたい!パグのお迎え準備と飼い方 http://transworldweb.jp/articles/918
パグの多頭飼いについて
複数の犬を同時に飼うことを多頭飼いといいますが、パグの多頭飼いはどうなのでしょうか。
同じパグ同士だからといってすぐに仲良くできるわけではありません。
食事や散歩などは先住のパグを優先して、後からきたパグにそれを見習わせるようにしましょう。
パグは基本的に穏やかな性格なので、違う犬種の犬との多頭飼いでも問題はありませんが、個体によって差がありますのでよく観察して対処しましょう。
先住犬が高齢で病気がちな場合は、ストレスになることがありますので多頭飼いを避けるほうがいい場合もありあす。
下記の記事ではパグの多頭飼いについて分かりやすく解説しています。
●パグって多頭飼いに向いてる?多頭飼いについて考えてみよう! http://transworldweb.jp/articles/1004
パグの性格とその魅力とは?
パグの最大の特徴は顔のシワと鼻ぺちゃなことでしょう。
ユニークな顔とずんぐりむっくりの体が愛嬌たっぷりで、傍にいるだけで人を和ませてくれる魅力があります。
シワに汚れがたまりやすく皮膚病の原因になりますので、濡れタオルなどで拭いて常に清潔に保つことが大切です。
穏やかで優しい性格ですが、あまり知能が高くないことや、プライドが高く頑固な一面も持っているので、しつけには根気が必要です。
下記の記事ではパグの性格とその魅力について易しく書かれています。
●ブサかわパグの特徴と性格とは? http://transworldweb.jp/articles/913
●パグの魅力、紹介しちゃいます!! http://transworldweb.jp/articles/922
パグのしつけについて
基本的に穏やかで優しい素直な性格をしているので、しつけが特に難しいというわけではありません。
ただ、知能がそれほど高くなく、忘れっぽいところや頑固なところもあるので、何度も繰り返して教えるなどの丁寧なしつけが必要です。
食いしん坊なのでおやつを上手く使ってしつけると効果的なこともあります。
下記の記事ではパグの上手なしつけ方について分かりやすく書かれています。
●パグの効果的なしつけ方 http://transworldweb.jp/articles/898
パグにはしっかりとした主従関係を!
主従関係というと飼い主が厳しく命令しそれに犬が従うという印象がありますが、今ではそのような主従関係は少なくなっています。
犬も家族の一員として認識されるようになってきたことから、飼い主が指示を出すことを犬が喜びそれに従うという、信頼関係を伴った主従関係を築くことが大切とされています。
パグの絶対的君主というよりは、良きリーダーであり良きパートナーであることが求められています。
下記の記事ではパグとの主従関係のあり方について易しく書かれています。
●パグとの主従関係の重要性とは? http://transworldweb.jp/articles/912
しぐさでわかるパグの気持ち!
犬は言葉を話すことができません。
言葉のかわりとして、目、耳、口、尻尾などを使って今の自分の気持ちや状態を表現しています。
それらのさまざまな仕草や行動をボディランゲージといいます。
犬のボディランゲージを読み解くことができれば、犬がどのような状態にいるのか、何をして欲しいのかなどを素早く察知してやることができます。
下記の記事ではさまざまなボディランゲージについて詳しく解説しています。
●しぐさから読み解くパグの気持ちや意味 http://transworldweb.jp/articles/899
パグの噛み癖について
パグは穏やかな性格なので攻撃のために咬むというようなことはほとんどありません。
但し、遊びの延長だったり、ストレスが溜まっていたり、怯えや恐怖から人や物を噛むことがあります。
パグは顎の力が強いため、たとえ遊び噛みや甘噛みであっても、子供やお年寄りなどに噛み付くと大きな事故につながる恐れがあります。
仔犬のころの甘やかしが噛み癖の原因になることがありますので、しっかりとしたしつけをする必要があります。
下記の記事ではパグの噛み癖の原因や対策法について分かりやすく書かれています。
●パグの噛み癖には原因別に対策しよう!! http://transworldweb.jp/articles/908
パグと楽しく暮らすために
パグの平均寿命は12歳~15歳だといわれています。
飼い主にとっては我が家のパグにはそれよりもずっと長く一緒に生きて欲しいと思うものです。
パグは食べ物への執着が強い犬種なので、油断をするとすぐに太ります。