ただし、飼い主が甘噛みはいけないこととちゃんと教えてあげないと、甘噛みがいけないことを知らないまま大きくなりますので、噛み癖のある犬に成長してしまう可能性があります。
甘噛みはかわいいで済みますが、それが本噛みするようになっては大変です。
子犬の甘噛みのかわいいレベルの時に、ちゃんとダメなことと教えましょう。
子犬の甘噛みのやめさせ方。
具体的にどうしたらいい?
子犬の甘噛みをやめさせるにはどういう方法があるでしょうか?いくつか紹介しますので、ご自身の犬に1番合うやり方を模索してみてください。
甘噛みされた瞬間「痛いっ!」と大げさに痛がる
遊びの最中でも、子犬が甘噛みをした瞬間、子犬がびっくりするほどオーバーに「痛いっ」と叫びます。
この時注意したいのは極力高い声は出さないようにしましょう。
高い声は子犬にとって(飼い主さんが喜んでくれている)と勘違いされる可能性があり、さらに子犬自身興奮してしまうこともあります。
「痛いっ」と短く言った後は遊びを切り上げてしまいます。
こうしたら遊べなくなると学習してもらうのです。
犬が嫌いなこと。
それは大好きな飼い主さんに無視されること
甘噛みをするときは、大抵が遊びの中で起きます。
甘噛みが始まった場合、その瞬間に遊びをストップさせ、飼い主さん自身その場から去りましょう。
そのとき一切子犬の顔を見てはいけません。
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