何事も早期で治療ができれば、完治までに時間もかかりませんし、余計な体力も使いません。
ご自身の犬の体をぜひ労ってあげてください。
今まで以上に、犬のご飯にこだわりを持ちましょう
生き物の体というのは、食べたもので良くも悪くも簡単に変わります。
それだけ「食」というのは、健康維持に重大な役割を持っているのです。
犬も年をとってくると、だんだんと胃や腸の動きも鈍くなってくるでしょう。
だからこそ、より栄養価が高く品質のいい食べ物を、ご自身の犬の体に合わせて、こだわったものをあげるようにしましょう。
ドライフードにしても、原材料をしっかり見て、副産物を使っていない、ヒューマングレードなどの高品質なものを選びたいですね。
足腰が弱っても、犬の散歩はしましょう
どうしても犬が年を取ってくると、若い頃のように活発に散歩で走ったり、長い距離歩きたがったりという散歩ができなくなってきます。
もしかしたら、歩く足もおぼつかなくなってくるかもしれません。
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