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突然狂ったように全速力で走り出します。
体が四角く一生懸命走っている姿がまた笑顔にしているパグ走りです。
この行動は喜びを全身で表現しているそうです。
パグ座り
パグに多く見られる特徴的な座り方です。
後ろ足を投げ出してだらしなく斜めに座っている脱力感に溢れる姿は、まるでオジサンですよね。
哀愁さえ感じられます。
この座り方には実は理由がありました。
パグは皇帝や貴族などのセレブの間で人気があり、古くから愛玩犬として危険のない生活を送っていたため、警戒心が薄くリラックスした状態で座るようになったという話だとか。
いびき
人間のようないびきをかくことが多いパグのいびき。
これまたオジサンかと思わせるパグです。
けっこううるさかったりもしますよね。
いびきは、パグやフレンチブルドッグなどの鼻ぺちゃの短頭種に多い症状で、短頭種気道症候群という病気の可能性もあるので、あまりにもひどいようなら動物病院で診てもらいましょうね。
目を開けたまま寝る
半目、もしくは白目で寝ることがありますよね。
寝ている時まで笑わせてくれるパグです。
首をかしげる
パグの定番ポーズの首をかしげる仕草です。
他の犬種でも見られますが、パグがよく見せてくれます。
飼い主の心を鷲掴みしてしまう威力のある首かしげですよね。
犬が首をかしげるのには、音を聞きとろうとしているためです。
話しかけて首をかしげているのであれば、言葉を理解しようとしているのでしょう。
舌チョロ出し
パグは舌を出していることが多いです。
可愛いですよね。
パグが舌を出している理由に多いのは、短頭種のため体温調節が難しくパンティングをして体温調節しているためと、リラックスしている時や何か期待している時の仕草として舌をチョロ出ししていることが多いでしょう。
甘えん坊だけど、1人も好き
飼い主のことが大好きで、甘えん坊のパグ。
飼い主にすり寄ってくることが多いでしょう。
でも、気付けば1人で遊んだり離れて寝ていたり、駆け引きが上手なとってもマイペースなパグです。
フレンチブルドッグと間違えられる
散歩で出掛けた時、知らない人に「フレンチブルドッグですか?」と間違えられることが多いパグ。
逆もしかりフレンチブルドッグを飼っている飼い主さんは「パグですか?」と間違えられることが多いそうです。
自分のことを人間だと思っている!?
飼っているパグが自分のことを人間だと思っている飼い主さんは多いようです。
これもパグの人間らしい感情豊かな表現や、オジサンっぽい動作をするからでしょうね。
とことん平和主義貫きます
パグはとにかく穏やかな個体が多く、滅多に怒りません。
よその犬にガンガン吠えられても、吠え返すということはほぼありません。
例えば、小さな子供がパグにいたずらしようとしても「ウー」という威嚇の1つもせず、ただクールにその場から立ち去ります。
何という平和主義。
大人な対応ができるのがパグです。
知らない犬がいたってビビらない
パグはマイペースを貫く性格を持っています。
例えば、ドッグラン。
初めましてのドッグランはドキドキするものですよね。
そんなときパグは、意外と自分のペースで楽しめてしまいます。
また、フレンドリーな性格なので、初めて会った犬とも比較的すぐに仲良く遊ぶことも。
個体によりビビリなパグもいますが、基本的に、知らない犬にもビビらないことが多いのがパグなようです。
パグのリアクションは和む
無表情に見えるパグですが、実はリアクション王ではないかというくらい、全てのリアクションが面白いのです。
驚く・不機嫌・嬉しい・寂しい
全ての感情が顔や体全体から伝わり、一緒に住んでいて飽きません。
パグはとにかく優しい
パグの心はとても広く温かく、どんな人にもフレンドリーに接します。
散歩に出かけて出会った人にも、割とすんなり触らせます。
それは、小さな子供でもOK
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