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子犬の頃からしっかり「しつけ」
子犬はとても小さくて可愛いので、初めて犬を飼った人は1日中見ているだけでも飽きないことでしょう。
しかし子犬の時期というのは、とても短いのです。
ただ可愛がっているだけで過ごしてしまうと、あっと言う間に成犬になってしまい、ちゃんとしたしつけも十分にできないままに終わってしまうこともあり得ます。
犬は家の中で誰がリーダーであるのかを決めます。
子犬の時に飼い主がリーダーであると思わせておかないと、しつけの面ではとても大変になります。
犬の思うがままにさせておかないで、飼い主の指示に従うようにしつけをしましょう。
子犬のうちにぜひ身につけたいのはトイレのしつけと社会性を身につけること、噛み癖を直しておくことです。
これらは子犬の時期にしておかないと、成犬になってからはとても困難になってしまいます。
どれも簡単ではないしつけではなく、飼い主にも根気が必要ですが、諦めずにできるようになるまで、しっかりと行っておかないと成犬になってからいろいろな面で飼い主も苦労することになってしまいます。
ワクチン接種を子犬の頃から
子犬を家に迎えた時点でペットショップ、またはブリーダーで混合ワクチンを接種している子犬は多いです。
混合ワクチンというのは、犬が様々な病気にかかることを防いでくれるもので、義務付けられてはいませんが、ぜひ接種しておきたいものです。
家に迎えた時点で、あと一回の接種を済ませなければなせないことがほとんどです。
子犬がショップで何度の接種を受けて、飼い主が連れて行かなくてはいけないのはいつか、家に迎える時点で確認しておかなくてはいけません。
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