キャベツを選ぶときは、葉の緑色が濃くてハリがあり、葉が変色したり割れたりしていない新鮮なものを選ぶようにしましょう。
鮮度が落ちたものは、栄養素が損なわれてしまっています。
キャベツを与えるときの注意点
栄養価が高いキャベツですが、食べ過ぎると甲状腺が腫れてしまうことがあります。
与え過ぎには気をつけるようにしましょう。
与える量は、食事量の20%までが適正とされています。
また、小さくカットしてからあげるようにしてください。
そうすることによって消化がしやすくなり、栄養が効率よく吸収できます。
さらに、茹でるなどして火を通したほうが消化がよく、お腹が弱い犬や高齢犬には、生のままよりもよいでしょう。
しかし、生のまま摂取すると、水溶性ビタミンが熱や水によって溶け出すことがなく、栄養素をより多く摂取できるというメリットがあります。
キャベツを使って作る手作りゴハンのレシピ
今回は愛犬のために初めての方でも簡単に、そして時間がかからないで作れる「鶏ひき肉とキャベツのリゾット」のレシピをご紹介します。
調味料なども必要なく、作り方はいたってシンプル。
是非、トライしてみてはいかがでしょうか。
材料(6kgの成犬の一日分)
- 鶏ひき肉 170g
- キャベツ 50g
- カイワレ大根 8g
- ごはん 80g
- お湯 250ml
まず、お湯とご飯を鍋に入れて2~3分煮ます。
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