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犬用リードの必要性とは?
犬をリードに繋ぐことを「行動を制限してかわいそう」だと考える人がいます。
しかし、犬にリードを繋ぐことはは単に行動を制限しているわけではありません。
リードは、犬の逃走を防ぐ意味もありますが、何よりも愛犬を危険から守る役割を果たします。
好奇心旺盛な犬は、散歩中に気になる物があれば道路に飛び出したり、落ちているものを口に入れようとしたりします。
そんな時にリードで行動を制限することで、危険から守ることができるのです。
犬のリードの種類
リードの種類は、目的によって使い方が違うため愛犬との生活スタイルによって必要なものを選ぶようにしましょう。
犬のリードの種類① スタンダードリード
一般的なリードで、ループ状の持ち手と、愛犬の首輪に繋げるための金具がついているリードです。
犬のリードの種類② 伸縮性リード
スタンダードリードよりも長く、紐が手元で格納されていて長さを自由に調節できるリードです。
公園や河原など、ある程度犬を自由に走らせることができる場合などに活用できますが、長く使用する際は周りに注意しましょう。
犬のリードの種類③ マルチファンクションリード
マルチな使い方ができるリードで、長さの調節のほかに、愛犬をどこかに繋げておきたい時にループを作ったり、飼い主がたすき掛けのようにすることができるものです。
犬のリードの種類④ トレーニングリード
5m~30mほどの長さのリードで、名前の通り犬をトレーニングをする際に使うのに適しています。
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