帰宅した時には飼い主も愛犬の顔を見るのは嬉しいです。
でもすぐに声をかけて頭でもなでようものなら、愛犬はますます興奮してしまいます。
帰ってすぐに愛犬が喜んでいても、しばらくは声をかけたりかまったりすることは控えます。
愛犬のアピールに負けずに心を少し鬼にしてみましょう。
しばらく経ってから愛犬が落ち着いてきたら、その時にはじめて落ち着いた声で話しかけてあげてください。
何度も繰り返していると、愛犬のほうでもおとなしくしているとかまってもらえる、ということをインプットします。
帰宅しても過度の興奮状態にはならなくなります。
帰宅して落ち着くまでは声をかけないという方法は分離不安症にならないためにも大切なことですので、実行してみてくださいね。
コメントを残す