ラブラドールレトリバーの基本情報!歴史や性格・特徴について。心配なしつけやお手入れ方法もご紹介

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飛びつき癖を直す前に、まず飼い主の対応を見直しておきましょう。

飛びつき癖のしつけ方法①
  • 飛びつく素振りを見せたら「お座り」の指示を出す。
  • 「お座り」が出来たら「待て」の指示を出し30秒程度無視をする。
  • ラブラドールレトリバーが落ち着けば「待て」の指示を解き、ご褒美などを使って褒めてあげる。
  • ※飛びつき癖が治まってくれば、ご褒美を与える回数を減らしていき、最終的にはご褒美なしでもできるようにしていきましょう。
飛びつき癖のしつけ方法②
  • お座りができない子には、天罰(驚かせる方法)でしつけていきます。
  • 飛びつきそうになった時に、布を顔に被せて視界を遮る視覚的な天罰を与えます。
  • 犬がびっくりして動きが止まる時に、「待て」の指示を出します。
  • 何度も繰り返していくことで、「飛びつき=待ての指示が出る」と覚えていきます。
  • ※飛びつき癖がこのまま収まることもありますが、ある程度効果が見られたら方法①のやり方も試してみると良いでしょう。
ドーベルマン.中型犬.たち耳.ヨークシャーテリア.シェパード

犬のしつけの基本。しつけのポイントをご紹介

6月 30th 2018

ラブラドールレトリバーのお手入れ

ラブラドールレトリバーのお手入れ①
~ブラッシング~

ラブラドールレトリバーはダブルコートの犬種のため、通常でも抜け毛がありさらに換毛期にはたくさんの被毛が抜け落ちます。
ブラッシングは、抜けた死毛やノミダニなどの寄生虫、フケやゴミを取り除くことができ、被毛を清潔に保つためには必要不可欠です。
通常期では週3~4回、換毛期にはできれば毎日ブラッシングしてあげましょう。

ゴムブラシやスリッカーブラシを使って抜け毛を取り除き、コームで毛並みを整えてあげましょう。
さらに毛艶を出したい場合には、獣毛ブラシで仕上げると良いです。

ラブラドールレトリバーのお手入れ②
~グルーミング~

ラブラドールレトリバーはトリミングを行う必要がない犬種ですが、定期的なシャンプーに合わせて、耳掃除や爪切り、肛門腺絞りなど全身のケアをしっかりとしてあげましょう。
シャンプーの頻度は、月1回を目安にしましょう

体が汚れがちな散歩から帰ったあとに、体を濡れタオルで拭いてあげることで、ある程度清潔な状態を保つことができます。

ラブラドールレトリバーの注意する病気

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ラブラドールレトリバーの注意する病気①
~股関節形成不全・肘関節形成不全~

股関節形成不全または肘関節形成不全は先天的な病気で、股や肘の関節が異常に変形している状態のことです。
遺伝が関与しているとも言われています。
成長期の急激な体重の増加と活発に動くことで、骨と筋肉のバランスが崩れ、生後6カ月頃から徐々に異常が見られるようになります。
いずれも不自然な歩き方をする症状が見られます。

軽症であれば安静に過ごすことで関節が正常に成長するのを待ちますが、重症の場合には外科手術が必要となります。

親犬に股または肘関節の異常が見られないかを確認することも大切ですが、子犬の頃から食事と運動のバランスをしっかり管理して、異常に気付けるよう日々観察していきましょう。

ラブラドールレトリバーの注意する病気②
~胃捻転~

ラブラドールレトリバーに限らず、大型犬に発症しやすい、胃がねじれてしまう病気です。
胃がねじれることで周囲の血管や消化機能に影響を与え、胃の中でガスを発生させながら胃が膨らみ周囲の臓器まで圧迫します。
ショックを起こすと、最悪の場合死に至ります。

原因は詳しく分かっていませんが、加齢や早食い早飲み、食後すぐの運動などによって発症しやすくなると言われています。
食後から数時間経った夜中~明け方に発症することが多い傾向にあるようです。

腹部が膨らんで見える、嘔吐やゲップ、吐こうとするが吐けない、水を大量に飲む、食欲不振などの症状が見られたら、例え夜間であってもすぐに動物病院に連れて行きましょう。

ラブラドールレトリバーのミックス犬

ミックス犬① 「ラブラドールレトリバー×柴犬」

「ラブラドールレトリバー×柴犬」のミックス犬は、どちらに似るかによっても異なる印象を持ちますが、柴犬の耳を持つラブラドールレトリバーといった雰囲気の子が多いように思います。
性格は、柴犬に似ると誰にでも懐かず主人にだけ忠実な犬となりますが、ラブラドールの人懐こさを受け継ぐことも多いようです。

ミックス犬② 「ラブラドールレトリバー×スタンダードプードル」

「ラブラドールレトリバー×スタンダードプードル」のミックス犬で、「ラブラドゥードル」と呼ばれています。
プードル寄りの外見になることが多く、くるくる巻き毛を引き継ぎ抜け毛が少ないことが特徴的です。
そしてラブラドールの賢さと訓練生を兼ね揃えています。
元々は動物アレルギーを持つ人の介助犬になることを目的に作出され、海外では盲導犬として活躍しています。
アメリカ・オバマ元大統領がファーストドッグの候補にしたことから注目を集め人気のあるミックス犬です。

ミックス犬③ 「ラブラドールレトリバー×ドーベルマン」

ラブラドールレトリバーとかっこいい印象のドーベルマンのミックス犬です。
どちらかというとラブラドール寄りになることが多く、骨太で程よい筋肉質ボディをしています。
ブラックタンを持つラブラドールといった雰囲気の子もいるようです。
どちらの犬種も賢く訓練生が高い性格を持ち合わせているため、ミックス犬においても飼い主の良きパートナーとなってくれるような犬になってくれるでしょう。

ラブラドールレトリバーを飼うのに向いている飼い主は?

ラブラドールレトリバーは、大型犬の中で飼いやすいと言われている犬種です。
穏やかで優しい性格やしつけやすいことからも、大型犬初心者にもおすすめの犬種です。

リーダーシップが取れる人

ラブラドールレトリバーは、盲導犬などとしても活躍できるほどの賢い犬種です。
しかし、子犬のころから訓練を行っているからこそ活躍できるのです。
しつけを怠ると、体の大きさからも手が付けられないわがまま犬になってしまうこともあるでしょう。
そのため、飼い主がリーダーシップを取ってしっかりしつけていける人が向いています。

犬のための時間が取れる人

ラブラドールレトリバーは、遊び好きで活発、さらに飼い主の側に寄り添うことが好きな犬種です。
そのため、十分なコミュニケーションや運動の時間を確保してあげられる人に向いています。

留守番を苦手とすることはありませんが、忙しく留守の時間が長い一人暮らしの方向けと言うよりはファミリー向けの犬種です。
ラブラドールレトリバーの優しい性格は、小さな子どもさんや高齢者がいらっしゃるご家庭にも向いています。

ラブラドールレトリバーの寿命と長生きさせるためにできること

ラブラドールレトリバーの平均寿命は、10~14年と言われています。

それでも中には、平均寿命を超えて長生きすることもあり、日本では19歳、イギリスでは27歳という長寿の記録があります。

犬の寿命には、生活環境が大きく影響を与えることが分かっています。
ラブラドールに長生きしてもらうためには、質の良い食事と適正な運動量、病気の予防と早期発見早期治療が大切です。
日頃から生活や体調をしっかりと管理して健康に長生きできるよう努めてあげましょう。

ラブラドールレトリバー まとめ

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ラブラドールレトリバーはこんな犬
  • 体重25~36kg前後の大型犬
  • 優しく穏やかな性格
  • 短毛。毛色の基本は3色「ブラック」「イエロー」「チョコレート」。他にもレバーなどがあり。
  • しつければ問題行動の少ない犬種。ただし人懐こさからの飛びつき癖に注意。
  • 注意したい病気:股関節形成不全・肘関節形成不全・胃捻転など
  • 子犬の販売価格は20万円前後
  • 平均寿命は10~14歳

ラブラドールレトリバーについて のさいごに

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ラブラドールレトリバーは、性格の良さやしつけのしやすさから考えても飼いやすい犬種と言えるでしょう
それでも飼いやすい犬種にするためには、飼い主の正しい知識と育て方が必要です。
そうすることで、ラブラドールレトリバーは人生最良のパートナーとなってくれるでしょう。

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