【動物看護士が解説!】犬の痙攣 原因と対処方法 もしもの時の応急処置まで


犬も人間でも変わらない?「痙攣(てんかん)」とは?

  まずは、痙攣(けいれん)についてです。
人間にも起こりうる痙攣ですが、犬も同様に起こります。

  痙攣は、自分の意思とは関係なく筋肉が収縮することによって起こる痙攣(全身性発作)のことで、症状です。
痙攣には全身で起こる場合と一部の筋肉が起こる痙攣(部分発作)の2種類があります。

 そして、犬の痙攣の中で一番起こる原因なのが、「てんかん」からの痙攣です。
てんかんは、人間でも起こる症状でもありますよね。
実際にはどのような症状などがあるのでしょうか?

 

  てんかんの症状は主に、「痙攣発作」です。
発作はだいたいですが、1~3分で治まります(平均90秒)。
てんかんの原因としては、環境面の場合もあり、過度なストレスも一因です。

 発作には段階がいくつかあり、発作が起きる前の前兆~発作後期までであります。
この発作後期の場合の症状は、昏睡状態や錯乱状態となりますが、のちに正常状態に戻ります。
また、発作が継続して長時間起きることを「てんかん重積発作」といいます。
この場合は特に早期の治療などが必要ですので、動物病院へ早期に行きましょう。

  てんかんが起きる理由は神経細胞による異常です。
また、痙攣は脳内の異常による「症候性てんかん」と原因が特定できない「突発性てんかん」があります。
犬のてんかんの場合、ほとんどは突発性です。

症状は・・・?

普段より多くのよだれがでる

瞳孔が開く

失禁する

ボーっとする

口から泡をふいて倒れる

横たわり、足をバタバタ泳いでいるように動かす

身体が硬直して震える

 

※てんかんによる後遺症について・・・

 後遺症については、それぞれ症状が異なります。
今までできていたこと(待て、お座りなどのしつけ)や性格が変わってしまうなど、もちろん、後遺症が残らない場合もあります。

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