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ブラッシングに慣れるために必要なしつけ
犬を飼い始めてまずするのはトイレトレーニングでしょうか?それと同じように大事なのが、犬の体のどこでも触れるように慣れさせることです。
子犬のうちからいっぱいスキンシップを取り、弱点であるお腹や、例えば口の中でもどこでも触れるようにすることで、サロンや病院に連れていった時も楽ですし、何よりも飼い主さんが日頃のケアでブラッシングや体のチェックを、時間をかけてやってあげることができます。
ブラッシングは、ある日突然ガリガリやるのではなく、最初は見せるだけ。
次に触らせたり匂いを嗅がせたりします。
そして、少しだけ体をブラシで撫でてみます。
優しく声をかけながら時間をかけましょう。
徐々に慣らすことで、ブラッシングは怖くないものと学びます。
焦りは禁物ですよ。
ブラッシングの仕方
必要なのはスリッカーブラシとコームです。
犬がブラッシングを好きになるか嫌いになるかは、慣れさせることも大事ですが、飼い主さんのブラッシングテクニックにもよります。
ガリガリ痛いだけのブラッシングでは、犬じゃなくても嫌になってしまいます。
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