マルチーズの無駄吠えの対策・対処法とは?

子犬の社会化期に、家族以外の人や動物、外の世界のことに触れさせたくさん経験をさせてあげて、世界を広げてあげましょう。

不安

基本的に飼い主にべったりしていたいマルチーズですが、お留守番などで1人になることに不安を覚えます。

普段から甘やかし過ぎると1人になることに不安を覚えます。
甘やかし過ぎないこと、一緒に家の中にいたとしても、家事中はサークルに入れておくなど、適度な距離を持つようにしましょう。

吠えるマルチーズへの対処法とは?

もし、マルチーズが無駄吠えするようになった時はどうすれば良いのでしょうか。

要求吠え

マルチーズが要求吠えし始めたら要求には決して応じず、目も合わさずに無視をし続けましょう。
それでも泣き止まない時には、別の部屋に移動して、とにかく無視をすることが鉄則です。
そして泣き止んだ時に褒めてあげましょう。

警戒吠え

警戒吠えが多いと感じ始めたのであれば、そのマルチーズは経験不足です。
社会化を見直してあげましょう。

そして、警戒吠えを始めたら、「おすわり」「待て」などの指示で止められるようであればその指示だけで良いのですが、興奮して指示も聞いていないほどであれば、マルチーズにびっくりサプライズを仕掛けます。
鍵の束や缶の貯金箱に小銭を入れた物などを床に投げて大きな音で驚かせます。
するとびっくりして吠えるのが止まるタイミングがあるので、そこで褒めてあげましょう。

不安

不安から吠える場合の対処法はマルチーズによってもそれぞれですが、共通して言えることは飼い主とマルチーズの距離感を見直すことです。

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