しかし、吐くのが続いたり、他の症状も出てきたりする場合は、出来るだけ早く動物病院で見てもらうことをオススメします。
その時に、いつ、どんな色で、何を吐いたのか、他の症状は出ているのかということを獣医師に伝えられることも病気の早期発見に繋がります。
アナフィラキシーショックや、中毒症状の場合は、対応が遅れるほど命に関わりますので、中毒を引き起こしそうなものを食べてしまったとか、ワクチン摂取後などの心当たりがあればすぐ病院へ連れていきましょう。
まとめ
吐くという症状は、犬にとって様々な病気のサインでもあります。
病気でない場合でも何らかの意味があって体が反応しているものです。
軽く見ていると、重症化してしまい手遅れになる可能性もある症状です。
様子を見ていてもいい場合もありますが、基本的には動物病院へ連れて行って見てもらうことをおすすめします。
そして、飼い主が症状を見逃さないことも大切になってきます。
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