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ウォーキングだけでなく、水泳やサイクリングにも適しています。
背中のハンドルは急な動きを止める時に便利です。
光を反射する素材を使用しているので夜間も安全です。
スポーツ好きの飼い主さんと愛犬におすすめ。
バディーベルト
はずした状態ではまるでメガネのようで、一見ハーネスには見えません。
おしゃれで使いやすく、犬の負担にならないように考えられた人気のハーネスです。
サイズは超小型犬から大型犬まで対応できる豊富さで。
洋服を着ていても上から装着することができます。
犬用ハーネス「介護用」について
ご紹介する犬用ハーネスは、元気いっぱいな犬のためではありません。
今まで一生懸命散歩して走ったり、飛び跳ねたりして年を重ねたシニア犬のため。
または、若くして病気やケガで補助が必要になった犬のために使う犬用ハーネスになります。
犬の介護用ハーネスを使うことによって、犬の生活の質は間違いなく向上し、飼い主さんの介護の負担も軽くなります。
今まで時間をかけてしていたことが、半分の時間で済むようになります。
それでは犬の介護用ハーネスについてご紹介します。
介護用ハーネスってどうやって使うの?
介護用のハーネスは、基本的に飼い主が犬を支えやすいように、全身を支えるタイプと半身不随の犬のため、下半身を支えるものとあります。
これらは散歩の時のみならず、室内でもトイレの補助で使用したり、床ずれが起きないように、寝ている体勢を変えてあげるのにも使用します。
大型犬の場合、寝たきりになってしまうと、少しの移動も大変ですが、介護用ハーネスを使うことで、1人でも何とか動かしてあげることができるようになります。
また、どんなにシニア犬になろうとも、犬は外が大好きですよね。
体が言うことを聞かなくても外には出たい!と願う犬はたくさんいます。
少しの距離でも自分の足で歩かせるということは、犬の気力向上にもなります。
そんな時に介護用ハーネスを使い、歩こうと頑張る犬を支えます。
介護用ハーネスのおすすめ
◆老犬介護歩行ハーネス ルルドール◆
小型犬用の介護用ハーネスになります。
介護用だって、かわいくなくちゃテンション上がりません!
いつまでもかわいい愛犬のために。
◆介護用ハーネス アシストベスト◆
こちらはその犬のサイズで、オーダーメイドの介護用ハーネスを作ってもらえます。
(基準サイズでの購入もできます)
注文を受けてから、職人さんが手作業で縫製します。
サイズを測って作れるため、痒いところに手が届いている介護用ハーネスになります。
デザインもいかにも介護用ハーネスになっておらず、おしゃれなハーネス感があるのが嬉しいですね。
◆カラフルドッグリフトハーネス◆
柔らかい筒状のハーネスになります。
お腹周りを包んで支えるようになりますので、下半身だけでなく、上半身のサポートにもなります。
サイズはS〜XLまであり、柄も4種類から選べます。
普通のハーネスと違い、足を通したりする必要が一切なく、簡単にお使いに慣れます。
◆大型犬用 歩行補助ハーネス 前部用◆
介護用ハーネスは全身を支えるものや下半身用は、割と簡単に見つかります。
ただ、上半身用ってなかなか探すとないんです。
時に犬は前足が弱くなってしまうことがあります。
そんなときの支えにぜひ、活用してください。
この記事のまとめ
- 犬用ハーネスとは胴輪のこと
- 犬用ハーネスのメリット:首に負担がかからない。引っ張る力が全身に分散
- 犬用ハーネスのデメリット:引っ張り癖が悪化する場合あり
- 犬用ハーネス手作りのポイント:し班のハーネスを真似る。型紙で作る。犬の首回り・胴回り・着丈の寸法を正確に測る
- 犬用ハーネスの種類:3Dハーネス、2Bハーネス、ベスト型ハーネス
- 犬用ハーネスを選ぶポイント:体型に合わせる、癖に合わせる、季節に合わせる
- 犬用ハーネスの価格相場は1,500〜5,000円くらい
- 犬の介護用ハーネスはシニア犬や障害を持つ犬の生活の質を向上させる
犬のハーネスについて さいごに
ハーネスは首輪が苦手な犬の散歩には欠かせないもので、デザインもいろいろなものがあり、子犬から大型犬まで対応できるくらい種類も豊富です。
手作りをすることもできるので、オリジナルのハーネスを作ることもできます。
引っ張り癖を直すトレーニングができるタイプのハーネスも市販されています。
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