犬の性格はいつ決まる?犬種ごとの違いや男女別の特徴を紹介

というような傾向があります。

必ずそうだということではありませんが、オス・メスどっちを飼おうかという時、参考にしてみてはいかがでしょうか。

犬の性格は年齢とともに変わります

人は年をとると丸くなるといいます。

犬の場合も、年をとると性格が変わってくるようです。

それは一概に、全ての犬が穏やかな性格になるわけではなく、様々な変化があります。

例えば、

  • 言うことを素直に聞いてくれる犬だったはずが、頑固になってきた
  • 割とクールだった愛犬なのに、着々と甘えん坊になってきた
  • 何でも興味津々で落ち着きがなかったのに、どっしりと構えるようになった
  • 怒ることがない愛犬だったはずが、明らかに不機嫌になることが多くなった

など、その犬によって様々です。

犬の性格を犬種別でご紹介! やんちゃやおっとりしてるのは何犬?

それぞれの犬によって、性格は千差万別ですが、犬種によって似る傾向もあります。

そのため犬を飼う時には、その犬種が持つ固有の性格を参考に選ぶことが多いです。

それでは犬の性格を犬種別でご紹介していきます。

あなたはどんな犬種と相性が良さそうですか?

元気いっぱいで、やんちゃな犬種は?

その①パピヨン

陽気で活発といったらパピヨンです。

遊び大好きで、子犬の頃は特に、常に動いていたがります。

そして、ただやんちゃなだけでなく賢いので、メリハリのある遊びをしてくれます。

その②ラブラドールレトリバー

盲導犬や介護犬で知られるラブラドールレトリバーですが、そういう仕事をする姿からのイメージで、おとなしい犬と思っていませんか?

実は、いつまでもやんちゃな子供のように、元気なのです。

人が大好きで体力もあるやんちゃ犬なので、一緒に遊んであげる人の方が、バテてしまうほどです。

その③ジャックラッセルテリア

テリア系の犬種の中でもやんちゃといわれるのが、このジャックラッセルテリアになります。

小さな体には似合わず、とても体力があり、好奇心旺盛に何でも向かっていく度胸があります。

おっとり穏やかな犬種は?

その①マルチーズ

年配の方でも飼えるといわれるのがマルチーズです。

特技は「抱っこ」というほど人に甘えるのが得意で、小型犬の中でも、運動量を必要とする犬種でもないので、室内で静かに過ごせる犬種になります。

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