または、工事が始まる前に、ある程度の運動をさせることで、疲れて眠ってくれるかもしれません。
犬の嫌いな味はなに?
食べるのが大好きな犬たちですが、何でも大好きなわけではありません。
意外かもしれませんが、犬が嫌いな味ってあるのですよ。
一体、どんな味が嫌いなのでしょうか。
犬が嫌いな味その1. 苦いもの
人ならば、苦さも大人の味なんて言って好む傾向にありますが、犬にとってはあり得ない味覚になります。
基本的に、自然界に存在する苦いものとは、体にとって有害なものが多いので、本能的に、苦いものは危険だと判断します。
犬が嫌いな味その2. 辛いもの
辛いものを好んで食べるのは、地球上、人間だけというお話はご存知でしょうか。
様々な人間以外の動物たちは、辛いものは避けて食べるといいます。
当然、犬も例外ではなく、必要ないもの。
間違って口に入れば、辛いという味覚を感じる以前に、刺激による痛さで吐き出してしまうでしょう。
それくらい、犬にとっては害なのです。
犬が嫌いな味その3. 酸っぱいもの
嫌いな匂いでもご紹介しましたが、犬は基本的に柑橘系の酸っぱい匂いや、酢の匂いを嫌います。
そして、同じように、それらの味も嫌うことが多いです。
稀にミカンやオレンジが好きな犬がいますが、皮の部分の汁や、酢は苦手なことが多いので、水で薄めて、おしっこをされたくない花壇や、家の周りにスプレーしておくと、散歩の犬のおしっこ防止になるなどといいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご自身の犬にも当てはまる、嫌いなものはありましたでしょうか。
嫌いな音などは、おそらく住んでいる環境で、随分違うかもしれませんね。
常にいろんな音がするところで生活している犬は、どんな音にも動じない強さを持つようです。
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