アメリカンコッカースパニエルの震えから読み取るサインとは

その分、寂しがり屋で長い時間の留守番を得意としないこともあるようです。
他犬との相性も合わせやすいことから多頭飼い向きの犬種とも言われています。

おおらかで警戒心や神経質な点が少ないので、子供さんがいらっしゃるご家庭にも向いている犬種です。

アメリカンコッカースパニエルが震える原因

アメリカンコッカースパニエルを含め犬が震える原因には様々なものが考えられます。

アメリカンコッカースパニエル.わんわん物語.首輪

震えの原因① 寒さで震える

アメリカンコッカースパニエルは、元々ドイツ生まれの犬種であり、さらに鳥猟犬だったこともあり、寒さには比較的強い犬種ではあります。

それでも寒さを全く感じないというわけではありませんし、室内で飼われることが普通となった今では寒さへの耐性も落ちてしまっています。
さらには全身の毛を短めにカットしたスタイルにしているアメリカンコッカースパニエルも多いです。
被毛は保温の役割も担っているため毛を短くカットすると、寒さを感じやすくなります。

そして人も寒い時には震えるように、犬も寒い時に震えます。
これは、震えることによって熱を発生させる「シバリング」という正常な反応です。

服を着せてあげたり、室内では、快適に過ごせる温度に設定したり、こまめな体温管理が大切です。

寒さによる震えは、体が温まると止まるので震えの原因が寒さなのかの判断がしやすいです。

震えの原因② 不安や恐怖から

人が不安や緊張、恐怖心から震えるように犬も震えます。
初めての場所、初対面の人、動物病院やトリミングサロン、雷や花火の音、工事の音などで、不安や恐怖から震えることがあるのです。

さらに以前動物病院などの怖い経験を覚えている場所に行くと、向かっている道中から帰るまで震えが続くこともあります。

震えの原因③ 嬉しい時や興奮状態である

遊んだ後などの興奮している時や嬉しい時など感情が高まっている時にも震えが出ることがあります。
例えば、飼い主さんが家に帰ってきた時に、震えながら全身で嬉しさをアピールすることがあります。

震えの原因④ ストレス

犬もストレスを感じる動物です。
アメリカンコッカースパニエルは、環境への順応能力が高いと言われる犬種ではありますが、家族が増えた、引越しをしたなどの環境の変化がストレスとなり、震えを起こすこともあります。
不安や恐怖からの震えと区別が難しくなります。

震えの原因⑤ 加齢によるもの

犬も加齢とともに、筋力の低下がみられます。
そうなると踏ん張りがきかなくなり立っている時や排便などのタイミングで震えることがあります。

また、筋肉量の低下に伴い低体温になりやすく、体温調節が苦手になってきているということも考えられます。
そのため成犬の時よりも寒さを感じやすくなります。

他にも、加齢とともに不安や恐怖も強くなるとも考えられているため、シニア犬である場合あらゆる方面から震えの原因を検討して対策してあげる必要があります。

震えの原因⑥ 痛みや病気の可能性も

体のどこかに痛みを抱えていたり、病気の症状として震えることもあります。

痛みが原因である場合、強い痛みである可能性が高いです。
高熱が原因で震えを伴うこともあります。

夏場に多い熱中症や、感染症が原因の場合など震えを起こす病気にもさまざまあります。

震えの原因⑦ 経験から

ごくまれな例ではありますが、以前震えているときに飼い主さんが優しくしてくれたなどの経験があると、犬が学習して、何もなくても飼い主さんにかまってもらえることを期待して震えることがあります。
犬が意識的にやっているため、変な震え方であったり、人が見ていないと思うと震えが止まったりします。

痛みや病気からくる震えについて

震えの原因となる痛みや病気について詳しく見ていきましょう。
痛みの原因は、外傷や骨折、ヘルニア、内臓疾患など様々な要因が考えられます。

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