レオンベルガーの基本情報!歴史や性格・特徴について。心配なしつけやお手入れ方法もご紹介

質問犬

実際に飼っている人が近くにいるのであれば、ブリーダーさんを紹介してもらう方法もあります。

希少な犬種な分、飼育に関する情報も少ない犬種ですので、飼い主同士で情報交換を行ったり、その犬種のプロフェッショナルであるブリーダーさんからアドバイスがもらえるようにしておくと良いでしょう。

価格相場の違いについて

一般的に子犬の価格は、その子犬の「血統」「性別」「月齢」「容姿」「毛色」などによって決められています。

レオンベルガーにおいても同様ですが、例外としてブリーダーさんの中には超大型犬のために早い段階から訓練をしたうえで販売されることがあるようです。
その場合には訓練費用として価格がさらに上がるようです。

レオンベルガーの性格・気質

  • 穏やかで優しい
  • 忍耐強く子どもにも優しい
  • 訓練性能が高い
  • あまり吠えない性質を持っている

性格・気質① ~強面でも内面は優しく穏やか~

一見すると体も大きく近寄りがたい印象をしたレオンベルガーですが見た目にそぐわず、とても穏やかで優しい性格を持っています。
家族に対して愛情深いことはもちろん、小さな子どもさんに対しても辛抱強く遊び相手になってくれたり、子守を請け負ってくれるような犬種です。

見知らぬ人にも慣れやすく、あまり吠えない性質と攻撃性の少なさからも番犬には不向きだと言われています。
また、他の犬や動物とも仲良くすることができます。

性格・気質② ~良い素質を引き出せるのは飼い主次第~

穏やかで優しい性質を生まれ持ったレオンベルガーでも、その性格を活かしてあげることができるのは飼い主さん次第です。

若犬のころはそれなりにやんちゃな面もあり、超大型犬でもあるため力が強いため、しつけを怠ると手が付けられなくなることもあるでしょう。
そのため家庭犬としてのしつけは最低限必要とします。

基本的には飼い主に従順で賢い面を持ったレオンベルガーの訓練は難しくないでしょう。

性格・気質③ ~オスとメスの違い~

◆オスの性格

オスとメス共通して甘えん坊な性格を持っていますが、オスの方がより甘えん坊で寂しがり屋な性格をしているようです。

◆メスの性格

子犬のころはやんちゃなレオンベルガーでも成長とともに穏やかでおっとりとした性格になっていきます。
メスのレオンベルガーは、オスよりも精神面での成長がやや早くその分オスよりも早く落ち着いた性格になっていくでしょう。

レオンベルガーの飼い方・しつけ

飼い方 ①飼育環境

巨体のレオンベルガーなので外飼いを考える人も多いかもしれませんが、被毛が分厚く暑さが苦手な犬種です。

さらにレオンベルガーは甘えん坊な性格をしているため、単調になりがちな外飼いよりも室内で家族と一緒に過ごせる環境の方が向いているでしょう。

室内での生活を基本とし、自由に動ける庭があるとより理想的な飼育環境となります。

また、一年を通して室内の温度・湿度管理を徹底し、レオンベルガーが快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。

飼い方 ②散歩や運動

レオンベルガーは激しい運動は必要としませんが体の大きさの分運動量は必要です。
散歩は、1日2回それぞれ1時間以上を目安に連れて行ってあげましょう。

体が大きいので関節等に大きな負荷がかかる運動や自転車などでの引き運動には向いていない犬種のため、じっくりと時間をかけて歩く運動をさせてあげましょう。

レオンベルガーのことを知らない人であれば、レオンベルガーの迫力ある見た目で恐怖心を抱いてしまう人もいるでしょう。

もちろん人が大好きで攻撃的でもない犬種ですが、散歩で行き交う人に恐怖心を抱かせないためにも決してオフリードにはしないこと、リーダーウォークを習得しておくようにしましょう。

また、ニューファンドランド譲りの水かきを持っていますので泳ぎが得意な犬種です。
ニューファンドランドにとって暑い時期などには、ドッグプールや海川などで泳がせてあげると良いでしょう。

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2月 8th 2018

しつけ ①子犬のうちから始めること

レオンベルガーは巨体で力も強いので、しつけはコントロールのしやすい子犬のうちに、できるだけ早い段階から始めるようにしましょう。
賢く人の言うことを良く聞き取ろうとするため、しつけやすい特徴を持っています。

飼い主の喜ぶ姿が大好きな性格でもあるため、遊びの中でしつけたり「褒めながら伸ばす」ことを意識してしつけていきましょう。

同時に、見知らぬ人や子ども、他の犬や動物などにも良い印象を持てるよう社会性を養っていくことも行っていきましょう。

しつけ ②リーダーウォーク

レオンベルガーのフレンドリーな性格と超大型犬らしくアウトドア向きな性質はどこへでも一緒に連れて行けるような犬種です。
ただし超大型犬なだけあって、リードを引く力は強いものです。

リードを強く引っ張ることで、レオンベルガーと飼い主にとっても負担のかかる外出となる他、周りの人にも不安感を抱かせてしまうかもしれないため、必ずリーダーウォークを習得しておくようにしましょう。

リーダーウォークの基本は、リードを短めにゆるく持ち、飼い主が行く方向を決めて先導することです。
必要であればプロのトレーナーの指示の元でトレーニングしておくことも考慮しておきましょう。

しつけ ③トイレ

レオンベルガーのトイレは、屋外のみで排泄する習慣をつけておかないことをおすすめします。

猛暑や大雨の日、療養中や老犬になった時など散歩に連れて行けない状況になる可能性も十分に考えられます。
そういった時にためにも、子犬のうちから室内でも排泄できるようトレーニングしておきましょう。

レオンベルガーのお手入れ

レオンベルガーは中長毛で体の面積も大きいため、被毛のお手入れはかなり大変となるでしょう。
さらに、抜け毛も多い犬種なので抜け毛ケアも必要となります。
体や環境を衛生に保つためにも、こまめなお手入れをしてあげなければなりません。

お手入れ① ブラッシング&シャンプー

レオンベルガーの被毛は防水性の優れた粗く脂っぽい毛質をしているため束になりやすく、さらに飾り毛は絡みやすいため、こまめなブラッシングが必要です。

少なくても週に2~3回を目安に全身ブラッシングをしてあげましょう。
体の面積が広いため1回に多くの時間を費やせない場合などには、毎日に分けて部分的にお手入れしてあげても良いでしょう。
ブラッシングでは、スリッカーブラシやコームなどのブラシをうまく使い分けて整えてあげましょう。

体が汚れているようであれば濡れタオルを使って体を拭いてあげたり、定期的なシャンプーをして体を清潔に保ってあげましょう。