ビタミンCなどの栄養のほか、アミノ酸なども含まれており、犬に与えても大丈夫な食べ物と言えます。
いちごを与えるときの注意点とは?
いちごはバラ科の仲間のため、犬によってはアレルギーを起こす可能性があります。
アレルギー症状として、舌の腫れや痛み、気管の腫れによって呼吸困難になるなど最悪死に至る場合もあるため、初めていちごを与える場合には、ごく少量だけ与えて、様子を見ながら少しずつ量を増やしていくようにしましょう。
次に、いちごにはシュウ酸が含まれているので、シュウ酸カルシウム結石の犬が多量に食べると症状を悪化させる可能性があります。
健康な犬の場合でも、いちごの豊富な水分が原因で、下痢や嘔吐の原因にもなります。
与えすぎないように注意しましょう。
与え過ぎることによって起こることとして、肥満もあります。
カロリーがあるので食べ過ぎると太る可能性も出てきます。
また、甘味もあり嗜好性が高いので、普段の食事を食べなくなる可能性も出てくるため、与える量には十分に注意しましょう。
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