食べてはいけない食べ物を食べた際には中毒による腎不全などになることもあります。
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誤飲の症状で意外に多いのが、無症状というケースです。
しかし、後から症状が出てくることがあり得ます。
無症状だからと放っておくと、誤飲したものが腸にまで達してしまい腸捻転や腸閉塞を起こすこともあります。
無症状だからと言って大丈夫だろうと自己判断せず動物病院に相談するようにしましょう。
誤飲してしまった時の応急処置
犬が誤飲してしまった場合には、基本的にはすぐに動物病院に相談するようにしましょう。
しかし、夜間などすぐに診てもらうことができない場合や呼吸困難に陥っている場合など、応急処置をする必要があることも出てきます。
そういった万が一のために、応急処置の方法を知っておきましょう。
誤飲の応急処置① 異物が犬ののどに詰まっている場合
犬は呼吸困難になりますので、すぐに気道を確保してあげる必要があります。
落ち着いて処置をしてあげましょう。
まず、犬の体を固定します。
犬の口を開いて舌を出し、懐中電灯などの灯りで中を照らしてみましょう。
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