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犬のワクチンについて
なぜ、犬にもワクチンが必要なのでしょうか?犬のワクチンは大きく分けて2つあります。
狂犬病予防ワクチンと混合ワクチンです。
生後2~3か月の間、子犬は母乳を飲むことによって母犬からの免疫力を譲り受けることができるため、身を守ることができているのですが、以降は自分で守らなければいけません。
ここで登場するのが、ワクチンです!!
感染症に対するワクチンについてですが、こちらはもし感染した場合でも重症化までの状態を阻止することができます。
犬用の混合ワクチンの種類は3~11種まであり、予防できる種類が変わってきます。
地域によって異なってきますので、動物病院の獣医師と相談しながら決めていきましょう。
犬用ワクチンによって防ぐことのできる病気は?
犬用ワクチンによって防ぐことのできる病気① 狂犬病
人畜共通感染症で、愛犬に必ず犬用ワクチン接種させる必要があります
狂犬病は日本での発症はここ30年以上ありませんが世界各国では、現在も感染の報告があります。
また、人畜共通感染症です。
日本では狂犬病予防法により、飼い主は必ず(一部の理由を除く)愛犬に接種をさせる必要があります。
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